• 短期ワークキャンプ
  • SDA 25-102
  • チェコ
  • 2025/06/21(土)~2025/06/29(日)

イベント運営補助。清掃や来場者の案内。地元の学生と交流!

チェコ
コード SDA 25-102
プログラム名 Dance and live in Broumov1 イベント運営補助。清掃や来場者の案内 
開催期間 2025/06/21(土)~2025/06/29(日)
背景 ブロウモフ市(Broumov)とマイクロリージョン全体の文化的発展に力を注いでいるブロウモフ財団の協力のもと実施。ワークキャンプの目的は、仕事、イベント、遠足、ワークショップを通じて、地元コミュニティと世界各国からのボランティアとのつながりを強化し、文化交流、人間関係の構築、相互インスピレーションの場を創出すること。 またブロウモフ市は2028年の欧州文化首都の候補地であり、このプロジェクトはその成功に不可欠なもの。プロジェクトは、国連の持続可能な開発目標11「持続可能な都市とコミュニティ」に貢献
仕事内容 6/28のコンサートとファッションショーに至るまで、1週間を通して様々な活動。公共スペースの清掃、Fewet農場での巡礼者ウォーキング、ワークショップの支援、町の広場で最多スカート着用者数記録に挑戦するサポート、イベントの準備、チケット管理、来場者の案内など。1週間を通して、イベントの円滑な運営に貢献するとともに、地元の学生と海外からのボランティアとの交流を深める。【学習テーマ】地域の伝統、文化、そして環境問題に触れる。Fewet農場を訪れ、地元の産物について学び、動物たちと触れ合い、廃棄物リサイクルのワークショップに参加。ブロウモフ市の歴史と修道院に関する講義では、その文化的、精神的な意義について、地域イベントのワークショップでは、企画、資金調達、広報活動について学ぶ。市の清掃活動と連携した環境ワークショップでは、廃棄物管理と自然保護に焦点を当てる。これらの活動は教育的かつインタラクティブなものであり、文化交流と地域社会の参加を促進する。
宿泊 ブロウモフ修道院内のゲストハウスに宿泊。相部屋。バスルームとトイレは共同。ベッドシーツ有。WiFi無料。洗濯機は無い。設備の整ったキッチンで自炊。ブロウモフ修道院での宿泊は素晴らしい経験。ベネディクト修道士がかつてどのように生活していたかを体験できるが、午後10時以降の静かな時間を尊重すること。静かな環境。修道院の庭園は、瞑想や散策に最適な空間。
場所 中世からの城壁に囲まれ、バロック様式の特徴で知られる中世の町ブロウモフ(Broumov)。人口約7500人、チェコ共和国北部のポーランドとの国境に位置。宿泊施設の近くにはATM、商店、スーパーマーケット、薬局、インフォメーションセンター、映画館、劇場、観光にふさわしいストリートなどがある。最寄空港はプラハ。最寄りの鉄道駅またはバス停はBroumov。プラハ空港から約4時間で直通バスまたは電車(乗り換え一回)
集合場所 集合場所はBroumov駅。夏期はバス時刻表が変更になる可能性がある。詳細は後日インフォシートを送付。
企画 国立自然保護区に指定されている近くの岩石群への訪問やアウトドア活動。修道院では毎週火曜日の朝、集団瞑想会がある。6/25はコミュニティとのミーティングがあり、「Experience Brewery Differently」というイベントに参加が可能。その他、様々な文化イベントに参加できる
追加登録費 25 EUR(=募集時のレートでは約4,200円)を決定後払い。
資格 小さなものや中程度の重さのものを運んだり、長い距離を歩いたり、公共スペースの清掃などの肉体労働が出来る方。
備考 天候に関係なくメインイベントは行われるため、雨具が必要。
募集人数 9人
主催者・支援機関詳細 国際的なボランティア活動の支援と異文化教育の実施を目的に1991年に設立されたNGO INEX-Association for Voluntary Service。自然環境と文化遺産の保護、地域開発や福祉に取り組み年間約300人の外国人ボランティアを受入。約600人を海外派遣。
ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、受入の返事も通常は迅速です。

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