• 短期ワークキャンプ
  • SDA 25-300
  • チェコ
  • 2025/07/01(火)~2025/07/12(土)

緑豊かな村で、子どもエコ探検キャンプ運営。地元市長とワークショップも

チェコ
コード SDA 25-300
プログラム名 Eco-Explorers Camp for Children 緑豊かな村で、子どもエコ探検キャンプ運営
開催期間 2025/07/01(火)~2025/07/12(土)
背景 MAS Podlipanskoは、チェコ共和国の肥沃なPolabi地方を拠点とする非営利団体。2006年以来、団体は地域の価値の保全、地域生活の向上、公共部門、企業、非営利団体間の連携促進に注力してきた。ワークキャンプの目的は、田舎の子どもたちの語学力向上とヨーロッパ文化への理解促進を通して、地域社会の活性化を図ること。ボランティアは子どもたちの英語力向上を支援し、環境への価値観を広めることで、活発な英語圏グループを形成し、地域における文化交流を継続的に促進。このワークキャンプは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)4「質の高い教育を全ての人に」の達成に貢献
仕事内容 最初の1週間は場所に慣れ、準備。7/7~11の間、最大20名の田舎の子どもたちを対象に、環境問題に焦点を当てたデイキャンプを開催。Kostelni Lhotaは緑豊かな村で、環境意識の向上に努めている。雨天の場合は、コミュニティセンターの大ホールで活動。子どもたちのための5日間の活動的なプログラムのため、体力的にハードではないが、精神的にハードな仕事。
【学習テーマ】Kostelni Lhotaにおける地域活動について地元市長を招いて行うワークショップ、Sadska、Podebrady(温泉街)、Nymburkなど近隣の村々への訪問。移動手段として自転車が提供。地域社会の力学や地域文化を理解し、周辺地域を探索
宿泊 Kostelni Lhota小学校の体育館にある改装済みの2つの部屋(男女別)に宿泊。シャワー1つ、トイレ2つあり。電子レンジ有。洗濯機は無い。マットレス、寝袋、枕を持参すること。Wi-Fi有。昼食は提供。朝食と夕食は自炊。
場所 中央ボヘミア州の温泉街ポジェブラディから10km離れたNymburk地区Kostelni Lhotaのコミュニティセンター。宿泊施設からは100メートル。ポジェブラディ、Sadska、Cesky Brod、Peckyといった大都市に囲まれたこの地域は、肥沃なPolabi低地に位置。村には食料品店、サッカー場、テニスコート、幼稚園、遊び場、墓地、廃棄物収集センター、教会がある。コミュニティセンターと学校はどちらも新しく改装されている。ATMと薬局は2.5km離れており、商店は徒歩圏内。
最寄空港はプラハ。最寄鉄道駅またはバス停はKostelni Lhota。プラハから直通バスがあり、所要時間は1時間(バスは20分間隔で運行)
集合場所 集合場所はバス停、Kostelni Lhota。夏期はバス時刻表が変更になる可能性がある。詳細は後日インフォシートを送付。
企画 地域住民とサッカー場でサッカーやバレーボール。ポジェブラディにある近隣の温泉、PeckyやSadskaの村への訪問。卓球、テーブル・サッカー、その他のスポーツアクティビティ
追加登録費 25 EUR(=募集時のレートでは約4,200円)を決定後払い。
資格 無犯罪歴証明書、子どもと働くための健康診断書、非感染申告書提出。草花粉や庭の虫など、アレルギーがある方には不向き。
備考 敷地内は禁煙。
募集人数 8人
主催者・支援機関詳細 国際的なボランティア活動の支援と異文化教育の実施を目的に1991年に設立されたNGO INEX-Association for Voluntary Service。自然環境と文化遺産の保護、地域開発や福祉に取り組み年間約300人の外国人ボランティアを受入。約600人を海外派遣。
ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、受入の返事も通常は迅速です。

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