• 短期ワークキャンプ
  • SDA 25-200
  • チェコ
  • 2025/07/06(日)~2025/07/21(月)

城の庭園の植栽、動物の飼育舎のペンキ塗り。城の持続可能な運営に貢献し魅力を高める!

チェコ
コード SDA 25-200
プログラム名 Cultivate Rochlov Castle Gardens 城の庭園の植栽、動物の飼育舎のペンキ塗り
開催期間 2025/07/06(日)~2025/07/21(月)
背景 地域活動グループ(LAG)Radbuzaとの協力により開催。LAG Radbuzaは、保存状態の良い自然、美しい景観、地域文化、健全な環境といった地域の価値を守り、小規模企業、住宅、教育、余暇活動の支援など、地域レベルおよび地方レベルでの市民活動を支援することが目的。主な目的は、緑化の促進、新しい動物の導入、植栽などにより、Rochlov城跡の活性化を図ること。これらの改善は、城の持続可能な運営に貢献するとともに、城全体の魅力を高める。さらに、周辺地域の耕作は、この歴史的建造物の修復を加速させることにつながる。このワークキャンプでは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)11「住み続けられるまちづくり」の達成に貢献
仕事内容 ロフロフ城(Rochlov)の庭園の除草と植栽、ラマや羊への餌の用意と運搬、動物の飼育舎のペンキ塗りや外装工事、新しいスペースを作るための草刈り、フェンスの設置など、様々な活動。フェンスの塗装、屋外文化イベントの準備、テントの設営、会場の整理など。天候が悪い場合は、厩舎の清掃や農場の建物の維持管理を手伝い、常に意義のある活動を行う【学習テーマ】近隣の町や村(Marianske Lazneマリアーンスケー・ラーズニェ、Uteryウテリ、Chebヘプ、Chotesovホテショフ)への旅行や遠足を通して、西ボヘミアとその複雑な歴史に触れる。また、ピルゼンとその有名なピルスナーウルケル醸造所と博物館訪問。
宿泊 約70メートル離れた2棟の建物に宿泊。1棟にはベッド2台付きの部屋が2つ、小型冷蔵庫付きのキッチン、シャワー付きのバスルーム有。もう1棟にはベッド2台と、シャワーとキッチン付きの共用バスルーム有。洗濯機あり。Wi-Fiも利用可。食事は自炊、または地元のレストランで調理されるのもある。コーヒー焙煎工場でコーヒーまたは紅茶が飲める
場所 ロフロフ(Rochlov)はボヘミア西部にある伝統的な小さな村で、人口はわずか310人。スーパーマーケット、レストラン、コーヒー焙煎所がある。電話は通じる。ATMや薬局は近隣の村にしかない。必要なら車で連れて行ってくれる。最も近い大都市はピルゼン。
最寄空港はプラハ。最寄鉄道駅またはバス停はRochlov
集合場所 集合場所はRochlov駅。夏期は時刻表が変更になる可能性がある。詳細は後日インフォシートを送付。
企画 湖やダムへの遠足。近くにサッカー場と簡易ジム、サイクリングやランニングに最適な美しいコースがたくさんある。キャンプファイヤー、皆でビールを飲んだり、ダーツ。男性は地元のフットサルチームのトレーニングに参加できる
追加登録費 25 EUR(=募集時のレートでは約4,200円)を決定後払い。
資格 村には犬を飼っている人がたくさんいるので、動物への配慮が出来る方。
備考 参加者とシェアできる地元の食べ物やお菓子を持参ください。
募集人数 7人
主催者・支援機関詳細 国際的なボランティア活動の支援と異文化教育の実施を目的に1991年に設立されたNGO INEX-Association for Voluntary Service。自然環境と文化遺産の保護、地域開発や福祉に取り組み年間約300人の外国人ボランティアを受入。約600人を海外派遣。
ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、受入の返事も通常は迅速です。

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