• 短期ワークキャンプ
  • SDA 25-400
  • チェコ
  • 2025/08/23(土)~2025/08/30(土)

森の中で親子キャンプ:子ども5才以上。インディアン式テントで就寝

チェコ
コード SDA 25-400
プログラム名 Back to the Nature for Families ボヘミアの森で親子キャンプ:子ども5才以上
開催期間 2025/08/23(土)~2025/08/30(土)
背景 EUROSOLARの協力のもとに開催。EUROSOLARは再生可能エネルギーと持続可能なライフスタイルを推進し、青少年の環境教育に携わり、子供、若者、家族のための環境サマーキャンプを開催している。ワークキャンプは、チェコ共和国西部の国境に近いボヘミアの森の人里離れた、非常に美しい丘陵地帯で行われる。文明から隔離されたキャンプ地で、森の中で基本的かつ活動的なライフスタイル実践。主な目的は、自然保護区域内の牧草地の整備とキャンプ場の維持管理。ワークキャンプは、国連SDG15「陸の豊かさを守る」の達成に貢献
仕事内容 5才以上の子どもを持つ家族を対象としたワークキャンプ。子どもと親は可能な限り協力して作業(料理の手伝い、薪集め、野菜の収穫、ガーデニングなど)。作業は2つのグループに分かれて行われる。1つ目のグループはキャンプ場から3km離れた自然保護区で草刈り、草むしり、草集め。2つ目のグループは、キャンプ場での食事の準備、薪集め、整備、もしくは近くの森での作業
宿泊 中央にかまどを囲むティピーテント(アメリカインディアンの移住式住居)。木のパッドと干し草を詰めたマットレスの上で就寝。森の夜はとても寒く、霜が降りることもあるので、暖かい寝袋やキャンプマット、防寒着を持参すること。入浴はキャンプ場の隣にある冷たい水の流れる小さな川で行う。屋外に乾燥式トイレ有。暖炉を使い、共同で自炊。食事はベジタリアンのみ(またはビーガン・グルテンフリー)。携帯電話の充電は、小さな太陽光発電機で行う。電波はは限られている。Wifi無し。
場所 チェコ・ボヘミア地方西部プセニ州Stara Knizeci Hutの周辺のボヘミアの森。
キャンプ地は、ドイツとの国境に近いボヘミアの森の中にある、人里離れたLesna村のCelni川の谷間にある。最寄りの大きな町は、薬局や病院のあるTachov。最寄空港はプラハ。最寄バス停は、Stara Knizeci Hut。最寄バス停からキャンプ地まで徒歩で約30分。
集合場所 集合場所はバス停、Stara Knizeci Hut。夏期はバス時刻表が変更になる可能性がある。詳細は後日インフォシートを送付。
企画 周辺の田園地帯でのハイキング、Zahaji城遺跡、近隣の町(マリアーンスケー・ラーズニェなど)訪問。キャンプ場所はドイツとの国境に位置しているので、ドイツへの旅行も可能。アーチェリー、ゲーム、インド式サウナも体験。ゲームや楽器など、キャンプ場でできるアクティビティの道具があれば持参ください
追加登録費 大人は50 EUR(=募集時のレートでは約8,400円)、子どもは25 EUR(=募集時のレートでは約4,200円)を決定後払い。
資格 5才以上の子どもを持つ家族、または個人の方が対象のワークキャンプ。自然を愛し、オープンマインドで、柔軟性があり、環境に優しくコミュニティでの生活に関心のある方歓迎。飲酒禁止。屋外の作業なので、草、花粉、虫、干し草などのアレルギーがある方には不向き。食事はベジタリアンのみ。
備考 ワークキャンプ地までは林道を通るため、荷物は手荷物ではなくバックパックにすること。草地は非常に湿っていることがあるので、防水の作業靴(またはゴム長靴)、雨具、日除けのための帽子を持参ください。作業用手袋は支給
募集人数 20人
主催者・支援機関詳細 国際的なボランティア活動の支援と異文化教育の実施を目的に1991年に設立されたNGO INEX-Association for Voluntary Service。自然環境と文化遺産の保護、地域開発や福祉に取り組み年間約300人の外国人ボランティアを受入。約600人を海外派遣。
ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、受入の返事も通常は迅速です。

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