• 短期ワークキャンプ
  • VSS2516
  • セルビア
  • 2025/09/14(日)~2025/09/27(土)

要塞の保存と発掘作業

セルビア
コード VSS2516
プログラム名 Archeofun II
開催期間 2025/09/14(日)~2025/09/27(土)
背景 2015年に登録されたKupinovoの "Zeleni pogled"協会は、様々な種類のボランティア活動、環境保護、文化遺産の保存の活動に携わっている。ベオグラード近郊、Vojvodina平原にたたずむXIV世紀の要塞で、今年で15回目を迎えるワークキャンプでボランティアを待っている。
仕事内容 考古学者や一部の現地学生と共に、要塞の保存と発掘作業に取り組む。考古学者や一部の学生と一緒に作業。発掘された遺物の洗浄や、壁の修復。周辺地域の外来植物駆除やゴミ清掃にも参加する。キャンプ中盤に開催される地元のお祭りで、ワークショップやゲームなどの活動を支援。
宿泊 エトノパークにある改装された民家。食事は地元の主婦が用意してくれた郷土料理。菜食可。
場所 Kupinovoはセルビアのペチンチ市にある村。2011年の国勢調査の時点で村の人口は1,866人。有名な生物多様性地域であるObedska bara(オベドスカ池または沼地)の近く。文化的、歴史的な名所が豊富な場所で、14世紀の中世の要塞、15世紀半ばの聖ルカ教会(この地域で最も古いセルビアの教会)、16世紀のマザーアンジェリーナ教会、民俗建築のオブジを配したエスノ・コンプレックスなどがある。
集合場所 ベオグラードからKupinovoまでバスあり。最寄り空港はベオグラード・ニコラ・テスラ空港。最寄駅はKupinovo。
企画 森の散歩、近くのサヴァ川の土手散策、ビーチでのスイミング。ベオグラード訪問。
資格 Age 18-109. There are no specific requirements, but if you want to enjoy more, bring the sunscreen and the mosquito repellent, it can really be helpful.
備考 日焼け止めと蚊よけを持参すると役立つ。
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1969年にValjavoで設立され、後に全国に広まったNGO、Young Researchers of Serbia。青少年のキャンプやセミナー、調査等を通じて科学的な研究や活動を進める。30年間で800以上の事業を行い、2万人が参加。活動分野は考古・天文・生物・生態・人類学等。財政は地域の協力団体や参加者、政府からの寄付で賄います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

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