• 短期ワークキャンプ
  • YS-2025-01
  • ラトビア
  • 2025/06/30(月)~2025/07/14(月)

14-17才:エコ農業と環境保全、羊・ヤギ・ウサギなどの世話

ラトビア
コード YS-2025-01
プログラム名 REgenerate エコ農業と環境保全、動物の世話:14-17才
開催期間 2025/06/30(月)~2025/07/14(月)
背景 Jaunatne smaidam / Youth for Smile(YSユース・フォー・スマイル)は、2005年に設立された、ラトビア・バウスカ地域を拠点とするエネルギッシュな非営利・非政府組織。若者たちが新しいことに挑戦し、経験を共有し、つながりを育むことを大切にしながら、豊かな人生を送れるようサポートしている。若者たちが余暇を有意義に過ごし、発達に必要なリソースや生涯にわたって役立つライフスキルを身につけられるようにする。コミュニティは、7才から30才までの子ども・若者たちのエネルギーと情熱によって支えられている。活動資金は、メンバーシップや寄付、そしてErasmus+プログラム、ヨーロピアン・ソリダリティ・コープス、国の青少年支援プログラムなどの助成金によって成り立つ。
私たちのビジョン-若者の力で、地域を豊かに-
・Create(創る):安全で温かい環境の中で、学び・参加・自己表現の機会を広げるローカル・国際プロジェクトを展開。
・Experience(体験する):個人の成長を促し、未来の挑戦に備えるための、地域レベルから国際レベルまで多様な体験プログラムを提供。
・Be Together(共に歩む):若者たちが地域社会で必要なスキルを身につけ、活躍できるよう、活気あふれるコミュニティづくりに取り組む。
仕事内容 自然とともに学び、成長できる持続可能な農場トレーニングセンターで活動。持続可能な農業や環境保全を実践しながら、地域社会と世界中にサステナブルなライフスタイルを広めることを目指すプロジェクト。天候やその時々のニーズに応じて、農業、畜産、自然エリアの修復、伝統建築の保存など、さまざまな作業を行う。
<主な活動内容>
●パーマカルチャーガーデンの整備・管理:自然と調和する農業の方法を学び、実践。
●動物の世話:羊・ヤギ・ウサギなどの飼育、牧草地の整備、冬季用の飼料準備
●自然エリアの保全活動:灌木を除去して自然の草地を再生し、茂みから河川を浄化。地域の生態系を守る
●自然歩道づくり:森の中に自然散策路を作り、茂みを取り除き、木を植える。これにより自然の美しさを高め、教育的機会も創出する
【学習パート】実践的な活動に加え、エコ・アクティビズムに関する非公式教育セッション実施。ボランティア自身が地域でサステナブルな活動を起こすための知識やスキルを身につけられる。
宿泊 田舎の農場に滞在。テントに宿泊。マットレスあり。寝袋を持参すること。生活環境は非常に基本的なもの。トイレあり。食事は、屋外キッチンで交代で自炊。
場所 バウスカ市にあるバーベレ村(Barbele)。
農場は村から約6km離れた田舎のエリアに位置しており、最寄りのバス停からは約3km。自治体の行政中心地であるバウスカは、ラトビアの首都リガから約60kmの場所にある。
最寄空港はリガ国際空港。
最寄りバス停は、リガ・インターナショナル(Riga international bus station)

地域に関する詳しい情報はこちらから:
→ https://visit.bauska.lv/?lang=en (バウスカ地域公式観光サイト)
ラトビア全体についてはこちらから:
→ Latvia Travel | Official Latvian Tourism Portal (ラトビア公式観光情報)
集合場所 集合場所はガイスマ(Gaisma)バス停。一人での移動に不安があるボランティアはリガ・インターナショナル(Riga international bus station)バス停での待ち合わせも対応可
企画 さまざまな文化的・歴史的な場所を訪問。ボランティアたちが国際交流イベントなどを企画・開催することも可能。
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約48,000円)を現地払い
資格 14-17才
備考 国際交流ナイトのため、自国の伝統的な食べ物や特産品を持参ください。
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 2005年設立のNGO・Youth For Smile。2008年からワークキャンプを開催しているが、15年初めて国際ボランティアNGOの国際会議に参加し、NICEも協力を始めることに!

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