• 短期ワークキャンプ
  • ijgd 15002
  • ドイツ
  • 2025/08/16(土)~2025/08/30(土)

世界大戦を忘れないために!墓地の区画整備など

ドイツ
コード ijgd 15002
プログラム名 Against Forgetting
開催期間 2025/08/16(土)~2025/08/30(土)
背景 セミナーハウス・ノルトロー(Nordloh)とアーペン(Apen)自治体

**ijgd(国際青年奉仕団体)**は、1949年からボランティア奉仕プログラムを実施しています。私たちは、国際青少年活動を行う独立・非営利団体であり、認定された青少年福祉団体でもあります。ドイツ国内で最も歴史があり、規模の大きいワークキャンプ団体のひとつです。

毎年、ドイツ国内および海外で約5,000人の若者がボランティア活動に参加しています。彼らは、創造性を発揮し、連帯感を持って行動し、自分自身に責任を持ち、自分の本当の可能性や強みを発見する機会を得ています。
仕事内容 ドイツ国内のほぼすべての地域には、第二次世界大戦の犠牲者を追悼する墓地があります。アムマーラント地方のアーペン(Apen)自治体もそのひとつです。

この地域の小さな村の墓地には、終戦直前に亡くなった17~21歳の若い兵士14名の墓が今も残されています。これらの墓は、修復・整備される予定です。

風雨で劣化した墓石の清掃

墓地の区画整備

歴史家の指導のもと、人物の伝記調査や歴史的研究

QRコード付きの案内板の設置によって、追悼・記憶・平和文化に対する意識向上を図ります
宿泊 施設には以下のような設備が整っています: セミナールーム(プロジェクター付き)、くつろげるリビングスペース サンルーム ビリヤード、卓球台、テーブルサッカー ウォータースライダー付きのプール サッカー場、テラス、静かな中庭、バーベキューエリア 共同シャワー・トイレ Wi-Fi(WLAN)完備 食事: セミナーハウスの大きなキッチンで、ホストと一緒に自炊を行います。 買い物用の費用は支給されます ベジタリアンやヴィーガン食にも対応可能です アレルギーや食事制限がある場合は、登録時に申告してください
場所 ノルトロー(Nordloh)+アーペン(Apen)地域案内:

セミナーハウスはとても田舎の静かな場所にあり、美しい自然に囲まれています。
すぐそばには人気のサイクリングコース「フェーンルート(Fehn-Route)」があり、自転車が自由に利用可能です。

?? 周辺の見どころ・アクセス情報:

バルセル(Bar?el)村まで3km:
海運の村で、ショッピング施設や趣のある港があります

**気候療養地バート・ツヴィッシェンアーン(Bad Zwischenahn)**まで16km:
有名な湖「ツヴィッシェナー・メーア(Zwischenahner Meer)」があります

ヘングストフォルデ(Hengstforde)の屋外プールまで6km

電車を使えば、以下の都市にもアクセス可能:
レーア、エムデン、オルデンブルク、ブレーメン
集合場所 HAJ. Nearest airport is Nearest International airport: Hanover Nearest terminal (train or bus station): Augustfehn We would like to invite you to travel as environmentally friendly as possible. If you have the option to go by train, bus, or carshare that can be a great first step for you to become a climate steward.. Nearest train or bus station is 6.
資格 Age 16-26. at the railway station in Augustfehn, at 16:00 and 18:00 there is a transfer from the station to the accommodation.
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1949年設立。毎年100か所以上で開催する、世界最大級の国際ワークキャンプNGO Internationale Jugendgemeinschaftsdienste。社会と環境の現状を、若者がしっかり認識して、民主主義社会の積極的・責任を持った一員に成長することが目的。ワークキャンプを通じて、国の壁や偏見・先入観を壊し、相互理解を深めることは、世界平和への貴重な貢献だと信じている。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!
企画者・参加者の声  「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった(経験者談)。

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