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国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
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美しい島で、持続可能な生活に必要なスキル習得と実践。植樹や海岸清掃
国 | タンザニア |
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コード | UV.MTV-06 |
プログラム名 | Environmental leadership 持続可能な生活に必要なスキル習得と実践 |
開催期間 | 開始日は月の第一金曜日、終了日は月の最終週の土曜日 |
背景 | 環境リーダーシップは、大きな問いに焦点を当てた体験型リーダーシッププログラム:未来に向けた持続可能なコミュニティを設計できるのか?参加者が美しいマフィア島で共に生活し活動する機会を提供し、持続可能な生活実践を発展させるために必要な社会的・経済的・精神的・生態学的問題やスキルを探求することを目的としている。 |
仕事内容 | 4つのテーマに沿って実施: 1) 全体的な世界観 •大きな視点から考える:なぜ持続可能なコミュニティづくりが必要なのか。 •自然に耳を傾け、生命を祝福し、自らの役割を見出し、夢を形にする。 •生態的視点:バイオリージョナリズム(生態地域主義)、流域の定義、地域の食の課題、パーマカルチャー技術の導入。 2) 社会的テーマ •多様性を構築し受け入れること。 •基本的なコミュニケーションスキルの習得。 3) 経済的テーマ •世界経済を持続可能性へと転換すること。 •グローバル vs ローカルの視点を理解する。 •エコロジカル・フットプリントの分析、持続可能性に関わるキャリアについて考える。 4) 実践活動 •青少年センターでの苗木づくり・管理(島の自然保全に必要なさまざまな樹木を増やすため)。 •島内の公共・オープンスペースでの植樹活動。 •公共エリアや海岸での環境清掃・廃棄物管理(ごみ分別デモンストレーションを含む) •気候変動教育および島の持続可能性に関する啓発活動(ワークショップ、スポーツ、アート、音楽、展示会などの創造的手法を通じて) |
宿泊 | ユースホステルに宿泊。相部屋。水道、電気、トイレなどの基本的な設備が整う。食事はプロジェクト指定の場所で提供。ベジタリアン対応可 |
場所 | タンザニアの東海岸に位置するマフィア島。 ・最寄空港は ジュリウス・ニエレレ国際空港。ダルエスサラームから国内便に乗り継ぎ、マフィア諸島へ。 ・最寄りのフェリーターミナルは、マフィアタウンの キリンドニ港。マフィア島にフェリーで来る場合、ダルエスサラーム市南部にある ニャミサティ港(Nyamisati Port) から乗船。船で島に入ることを希望する場合、ダルエスサラームでの送迎およびマフィア島への旅行を手配してもらえる。(要事前リクエスト、詳細は別途案内)。 |
集合場所 | マフィア空港または キリンドニ港にて出迎えあり。 |
企画 | マリンパークをはじめ、水泳やその他のウォータースポーツ、エコツーリズムや文化観光など、多彩な観光スポットを楽しめる |
追加登録費 | 300 EUR(募集時のレートでは約48,000円)/月をまとめて現地到着時に現金払い。 |
資格 | 英語レベルは、日常的なコミュニケーションと理解ができる程度であれば十分。C2レベルは必要ありません。 |
ビザ | タンザニア入国にビザが必要な方と不要な方に関する情報は、タンザニア入国管理局のウェブサイトに記載:https://www.immigration.go.tz/index.php/countries-which-are-not-required-to-apply-for-visa ●ビザ申請はvisa.immigration.go.tzからのみ行い、他のリンク経由では行わないでください。ビザはオンラインで申請・発行される。プロジェクトに遅れないよう、十分な時間を確保してビザ手続きを行うこと。UVIKIUTAおよび派遣団体がビザ申請に必要な全書類を提供します。過去の事例から、人道支援・慈善活動目的の一般ビザ取得が推奨される。該当ビザを持たないボランティアはプロジェクトへの参加できない |
備考 | 志望動機書提出。 アウトドアでの活動が好きで、リーダーシップを分担する意思があり、冒険心のある方に適している。異文化への関心、子どもとの関わり、柔軟な考え方、限られた資源と最小限の指導下での作業能力が求められる。言語は英語とスワヒリ語ですが、流暢である必要はない。 |
募集人数 | 2人 |
主催者・支援機関詳細 | ワークキャンプを94年にSCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。 |
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