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- Reviving Calcata: Art, Nature and Local Life 被災したエコビレッジを緑の建築で修復
- 短期ワークキャンプ
- IT-SCI 13.8
- イタリア
- 2025/10/06(月)~2025/10/16(木)
被災したエコビレッジを緑の建築で修復。畑や菜園での作業も
国 | イタリア |
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コード | IT-SCI 13.8 |
プログラム名 | Reviving Calcata: Art, Nature and Local Life 被災したエコビレッジを緑の建築で修復 |
開催期間 | 2025/10/06(月)~2025/10/16(木) |
背景 | エコビレッジ「ガイア・テラ」(https://www.progettogaiaterra.com/)は、自然保護区内にある旧炉を利用して、自然と触れ合いながら低負荷の生活を送ることを目的に2017年に誕生。バイオ建設資材とパーマカルチャーに基づく共同生活の原則に従っている。この場所を購入した後、多くの修復作業が行われ、2018年に協会が設立された。残念なことに、昨年3月に放火犯が主要な活動室のひとつを燃やしてしまったため、活動の継続性を保証するためにできるだけ早く再建する必要がある。ここでは、学習と創造が手を取り合って行われている。これは、このプロジェクトに素晴らしい支援をもたらしてくれた、すべての人々の参加と信頼のおかげ。 |
仕事内容 | ・エコビレッジでの活動支援、被災した部屋の修復 ・畑や菜園での作業 ・グリーンビルディング(緑の建築)、藁や羊毛の充填、土壁塗り、軽作業の木工など ・コミュニティ組織のミーティングに参加し、基本協定を守り、コミュニティのコミュニケーション方法に関するワークショップに参加することも ・メインホールの床の解体(必要な場合) 【学習テーマ】ガイア・テラの生活様式や、さまざまな形で感情を分かち合うことで争いを避ける方法を知る。また日常生活で発酵をどのように利用し、洗浄や消毒を行うかについても学ぶ。バイオコンストラクション(泥や干し草を使った建築など)による建築を学ぶ。 |
宿泊 | 相部屋。ベッド、マットレス、枕は提供されるが、寝袋を持参すること(夜は冷える可能性がある)。バスルームにはトイレットペーパーがなく、使用するバイオ製品はすべて用意されるので、シャンプーや石鹸を持参する必要はない。洗面用具、スリッパを持参。自炊。 |
場所 | Via Petrarca 45, Flambruzzo di Rivignano 2km先にATMあり。 最寄空港はヴェネチアまたはトリエステ空港 |
追加登録費 | 50 EUR(募集時のレートでは約8,600円)を現地到着時に現金払い |
資格 | 16才以上。 大工、ペンキ職人、左官職人などの資格をお持ちの方は大歓迎。無くても可。仕事内容は特に難しいものではなく、必要に応じて仕事を変えることもできる。 |
備考 | 志望動機書提出。食事は全員ヴィーガン。娯楽目的での飲酒は控えること。相手の背景を知らない人にはアルコールを勧めないこと。 |
募集人数 | 8人 |
主催者・支援機関詳細 | SCIのイタリア支部。1945年に開始。全事業で、自国の文化紹介(食べ物、音楽、民族衣装等)歓迎。 |
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