• 短期ワークキャンプ
  • AJOV WC 13.13
  • モザンビーク
  • 2025/10/05(日)~2025/10/18(土)

持続可能な農業の推進・異文化交流

モザンビーク
コード AJOV WC 13.13
プログラム名 Agriculture Camp - Moamba 地域の農家と持続可能な農業の推進
開催期間 2025/10/05(日)~2025/10/18(土)
背景 この地区には、平均1.3ヘクタール(0.0050平方マイル)の土地を持つ農場が1万戸ある。主な農産物は、トウモロコシ、キャッサバ、ササゲ、ピーナッツ、サツマイモ。
仕事内容 ・持続可能な農業の推進
・地域社会との協働
・地域の農家と共に、社会的・地域的活動を発展させる
・ゲームや歌、異文化交流などのレクリエーション活動の実施
・農作業 ― 自分たちで育て、育てたものを食べる
・清潔で安全な食べ物を提供する「グリーン・ホームステイ」の構想

【学習テーマ】現地活動の中で参加型かつジェンダー包摂的な計画に焦点を当てる。男女ともに農業で用いられる技術を活用し、苗床の作成や土地の準備・作業ができるようになることを目指す。
宿泊 家とテントに滞在。大きな部屋を男女別にシェア。交代で自炊。Wifi有。
場所 モザンビーク・ナンプラ州(モザンビーク島)
モザンビーク島は、モザンビーク北部に位置し、モザンビーク海峡とモスリル湾の間にあり、ナンプラ州に属する。1898年まではポルトガル領東アフリカ植民地の首都であった。豊かな歴史と白砂のビーチを持つこの島は、ユネスコの世界遺産に登録されており、モザンビークで最も急成長している観光地の一つ。常住人口はおよそ14,000人。最寄空港は、本土ナンプラ側にあるルンボ空港
追加登録費 280 EUR (募集時のレートでは約48,300円)を現地到着時に現地払い。
資格 社会に良い影響を与えたいという意欲のある方。熱意、新しい経験への好奇心や柔軟さ、協調性が高く評価される。
備考 志望動機書提出。
キャンプ期間中に使用される主な言語はポルトガル語と英語。現地の状況や対象となる地域社会を踏まえ、多くの活動はポルトガル語で行われ、国際ボランティア同士のコミュニケーションには特に英語が補助的に使われる。全てのボランティアは、キャンプの事前および期間中に基本的なポルトガル語研修を受ける。キャンプ中に必要な指導と基本的なトレーニングはすべて提供。
募集人数 15人
主催者・支援機関詳細 モザンビーク法務省公認のNPO、The Association of the Voluntary Youth (AJOV)。社会経済的に恵まれないコミュニティの発展・開発が目的。若者のボランティア活動促進、地域開発の応援、国内・アフリカ内・国際の青少年交流発展を目指す。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

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