• 中長期ボランティア
  • SJ-CS25-2
  • フランス
  • 25年1月-4月に開始(1月初めから開始できる方を優先!)で6-12ヶ月間。希望期間を申込用紙の参加期間にご記入下さい。

フランス政府との連携事業「Civic Service」なので、破格の待遇です!

フランス
コード SJ-CS25-2
プログラム名 Le Creneau CS 25
開催期間 25年1月-4月に開始(1月初めから開始できる方を優先!)で6-12ヶ月間。希望期間を申込用紙の参加期間にご記入下さい。
背景 Les Creneau協会は、古城 Les Prureaux」にあり、この場所を国際的な会議とホスピタリティの拠点として、様々なボランティアプロジェクトや国際ワークキャンプを実施してきた。城は、常勤スタッフと国際ボランティアが年間を通して住み、管理している。このプロジェクトでは、様々な国籍のボランティアが一緒に住み、料理、掃除をし、調和のとれた共同生活する。社会的、文化的、言語的な違いを超えて共に働くことで、固定観念や偏見をなくすことを目的としている。パーマカルチャーの原則に従って栽培された敷地内の農園で環境に取り組み、自然を尊重し、農園を自然再生の生態系にすることを目指す。
仕事内容 以下のような、Le Creneau協会の全ての活動に横断的に参加。

●様々な国籍の住居者との交流。
●建物の改修。
●ガーデニングと動物の世話。
●文化的なイベント(舞踏会、異文化交流食事会、コンサートなど)やワークショップ、会議などの企画・参加。1~2週間、若者を受け入れ、共同生活し、食事の準備や共同スペースの管理。これらを通し、地元住民と交流。
●夏に行われる様々な国際ワークキャンプ(例:2~3週間、国籍の異なる12名のボランティアが集まるプロジェクト、24人の様々な国籍の若者が、人種差別、外国人排斥、環境、メディアと若者のための情報、連帯経済などの共通の関心に基づく分野で活動)の準備、運営補佐・参加者の指導・予算管理。
●Solidarites Jeunessesが企画・運営する5日間のトレーニングコースに参加し、リーダーとしてグループを率いるために必要なツールや方法を学ぶ。
●毎日、ボランティアと他の滞在者が交代で料理、全員の食事を作る。ほか

※仕事は、週35時間程度
宿泊 設備を備えた敷地内の一軒家。4つの部屋、トイレとシャワー付きバスルーム、大きなリビングルーム、ダイニングルーム、共同キッチンがある
場所 フランス中部オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏アリエ県のコミューン、モンコルブルー=レ=ミーヌに位置する古城、「Les Prureaux」。城は1873年にFelix Meilheurat des Prureauxによって建てられ、その子孫である所有者、Monin夫人が1993年からLe Creneauに貸与。それ以来Le Creneauは、常駐スタッフ、国際的なボランティア、そして地元住民の協力により、国際的な会議とホスピタリティの場として、城跡を改修・管理している。敷地内には母屋、2つの小塔、農園、菜園、工房などがあり、周囲は森に囲まれている。お店のある大きな村まで6kmの、人里離れた場所
追加登録費 なし
資格 18~25才。国際運転免許証を持参し、運転できる方をより歓迎。
異文化や地元のやり方を尊重でき、オープンマインドで積極的に行動・交流する意欲が十分にある人。フランス語はできなくても現地で頑張って覚えればいいが、少しでもできるなら勿論歓迎!NICEでの活動経験も必須ではないが、歓迎。対面での事前研修に参加必須。
さまざまなことを学びたい方、自分自身を発見し、沢山の人々と出会いたい方、グループ活動・地域の生活に貢献する準備ができている方、提案やイニシアチブをとるのが好きな方、様々な人々と一緒にプロジェクトをリードしたい方。人里離れた、ワイルドな自然の中に住むことができる方。
ビザ 特別の長期ボランティア・ビザを取得(受入後にSJからご案内します)。
備考 ☆ このプロジェクトはフランス政府との提携事業「Civic Service」の枠組みでボランティアを受け入れます。日本のNICEに特別に枠をくれました!
☆ 旅費は自己負担ですが、NICEへは会費は通常よりも遥かに安い29,000円(年会費3,000円含む。海外・超短期・初参加と同料金)のみでOK!更に毎月489 EUR(約60,000円)の小遣いをもらい、うち150 EUR(約24,000)円を施設に宿泊・食事の補助費として支払います。
☆ 出生証明書とその公式な仏語訳(在日フランス大使館等で依頼可。12,000円程かかる)、活動ができることを立証する健康診断書、フライト出発の72時間以内のPCR陰性証明書またはワクチン接種(モデルナ等)が必要。
☆ https://www.nice1.gr.jp/kaigai/記載の注意事項もしっかり理解・了解すること。コロナ禍の状況等により、直前や活動中に変更・中止になる可能性もあるが、航空券の変更・手数料等は自己負担となり、出国前のPCR検査やビザ取得等に要する費用も自己負担。
☆ 同期間に他国のボランティアと一緒になる予定です。
募集人数 1人
主催者・支援機関詳細 1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています。

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