• 中長期ボランティア
  • UVI-B09
  • タンザニア
  • 開始日は月の第一月曜日。(最短1ヵ月、最長3ヶ月)

青年施設で日常業務。来訪者受付や補習授業。外国語の教育

タンザニア
コード UVI-B09
プログラム名 Youth Leadership 青年施設で日常業務。来訪者受付や補習授業
開催期間 開始日は月の第一月曜日。(最短1ヵ月、最長3ヶ月)
背景 チャマジ・ユースセンター(Chamazi Youth Center)は、UVIKIUTAタンザニアが運営する施設。このセンターは、異なる年齢層の人々が自由に交流できる場を提供するとともに、安全で管理された環境での学習活動も行うという二重の目的を持つ。センターでは、学校時間外に10~18歳の子どもやティーンを対象としたさまざまな活動やサービスを提供している。具体的には、レクリエーション、健康・フィットネス、シチズンシップやリーダーシップ育成、補習授業、外国語学習、ボランティア活動、薬物やアルコールの問題に関するカウンセリングなど。また青年や大人向けの各種研修や社会イベントの開催場所としても活用されている。
仕事内容 ・青年センターの日常業務の補助(清掃、庭園管理、セミナーや会議用ホールの準備など)
・青年センターを訪れる来訪者の受付・案内の補助
・青年や大人を対象とした外国語教育の補助(英語、フランス語など)
・放課後の中高生向け補習授業のサポート
宿泊 地域内のホストファミリー宅に滞在。基本的な宿泊設備が整う。ホストファミリーの家族または他のボランティア(同一プロジェクトまたは他プロジェクト)と相部屋の可能性あり。食事は提供されるが、準備を手伝うこと。持続可能性の観点から、地域やコミュニティで収穫された食材が主に使用される。ベジタリアン食対応可。
場所 チャマジ(Chamazi)は、ダルエスサラーム市の南約25km、ジュリウス・ニエレレ国際空港(Dar es Salaam)からもほぼ同じ距離に位置するコミュニティ。地域内には、通信サービス、ショッピングセンター、銀行、レクリエーション施設などの社会サービスが整っており、毎日ダルエスサラーム市内へ通勤する人々にとっても住みやすい環境。チャマジへは、公共交通機関や自家用車でアクセス可能。また、保健・教育機関も多数あり、地域住民の生活基盤が整う。
最寄空港はダルエスサラームのジュリウス・ニエレレ国際空港。最寄バス停は、Mbagala Upcountry Bus Terminal。最寄り港は、ダルエスサラーム港
集合場所 ダルエスサラーム国際空港、ダルエスサラーム中央駅、ダルエスサラーム港、ダルエスサラーム市内中心部の宿泊施設のいずれかに出迎え有
企画 週末と祝日はフリータイム。ダルエスサラームやバガモヨの歴史的名所の観光、野生動物サファリ(ミクミ国立公園、セロウス国立公園)、ブルーサファリ(ダルエスサラームおよびザンジバル周辺の海洋ツアー)など
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約54,600円)/月 をまとめて現地到着時に現金払い。
ビザ タンザニア入国にビザが必要な方と不要な方に関する情報は、タンザニア入国管理局のウェブサイトに記載:https://www.immigration.go.tz/index.php/countries-which-are-not-required-to-apply-for-visa ●ビザ申請はvisa.immigration.go.tzからのみ行い、他のリンク経由では行わないでください。ビザはオンラインで申請・発行される。プロジェクトに遅れないよう、十分な時間を確保してビザ手続きを行うこと。UVIKIUTAおよび派遣団体がビザ申請に必要な全書類を提供します。過去の事例から、人道支援・慈善活動目的の一般ビザ「Ordinary Visa Category A6」取得を推奨。該当ビザを持たないボランティアはプロジェクトに参加できない。
備考 志望動機書提出。
屋外での活動を楽しめる方、リーダーシップを分担する意欲がある方、冒険心を持つ方。異文化に関心があり、青年や大人と関わることに興味がある方、オープンマインドで柔軟に対応でき、限られた資源や最小限の指導の下でも働ける方歓迎。
言語は英語とスワヒリ語。
募集人数 2人
主催者・支援機関詳細 ワークキャンプを94年にSCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。

参加申込はこちら