• 超短期ワークキャンプ
  • NICE-26Y-0809D
  • ラオス
  • 2026/08/14(金)~2026/08/17(月)

のどかな村を走る黒豚は絶品!青少年センターの建設や純粋な子ども達への教育活動☆

ラオス
コード NICE-26Y-0809D
プログラム名 Vang Vieng 4C
開催期間 2026/08/14(金)~2026/08/17(月)
背景  PYC(Phonsung Youth Center)と、2009年から共催。PYCは2001年設立で、AVAN(Asia Volunteer Action Network)の協力により2004年から、独自にワークキャンプを開催。スクールバスの運行や放課後学習での英語教育、公民館建設の応援、図書館の設立等が主な活動。それらの活動実績と村人達の要望を基に、国際ボランティアや地域社会の力に支えられながら2007年に青少年センターを正式に設立した。センターは村の青少年の成長、生涯教育、リーダーシップ力の育成等に大切な役割を果たしてきた。ボランティアの参加費を少しずつ積み立てて、政府が見放した山村の小学校で教師を雇ったり、低所得家庭の若者を職員として雇うことも実行。小学校はモン族・ラオ族・カム族の子ども達がつながる大切な役割も果たす。送迎の車(過去の日本人参加者が寄付を集めて寄贈!)も古くなったが、資金不足で買い換えられず、寄付も募集中!
 NICEは韓国の団体・KNCUの紹介でPYCと出会って以来、ワークキャンプを共催。2015年にはスタッフを日本に招く等、がっつり連携してきた。ワークキャンプは受入側・参加者双方に好評で、2025年は年2回を3回に増やし15人(日本13+ベトナム+チェコ)が参加、2026年は5回の開催を決定!
仕事内容  ①青少年センターでの建設作業。②PYCが行う放課後の英語教育を補佐し、伝統ダンス教室に参加。③PYCが行う各種クラブ活動に参加し、村の青少年と交流。④植樹・花壇整備等、ちょっとした庭仕事も
宿泊  青少年センター(相部屋で床敷きのベッドあり)。基本的に交代で自炊。寝袋必要。
場所  Van Viengは首都とルアンパバーンの間で中心部は宿場町となり、カヤック等を楽しむ観光客多数。開催地は北部で川と山に囲まれたPhoudindaeng村で、自然に囲まれた農村。首都からバスで4時間。
集合場所  ビエンチャン空港に初日8時までに到着必要(集合は現地バス停に15-16時)、最終日18時以降に空港出発可。例えば(09/27スカイスキャナー)、08/13 21:15成田→08/14 07:35ビエンチャン、08/17 18:45ビエンチャン→08/18 14:20羽田のエアアジア+中国南方航空が68,934円。
企画  週末の遠足(例:登山やブルーラグーンで川遊び)、Basiセレモニー、交流会
追加登録費  80 USD(約13,000円)を現地到着時に現金払い。休日の外食や外泊は、別途自己負担。
資格  子ども達との活動や作業に高い意欲を持ち、現地の文化ややり方を尊重でき、質素な生活を楽しめる人
備考 ☆ 8/9-8/22(14日間)のワークキャンプの部分参加。
☆ 現地職員が同伴してくれるため、外国人1人でも開催可!
☆ 参加レポートの一例はこちら→https://www.nice1.gr.jp/wc_report_VangVieng/ ボランティア大賞のプレゼンはこちら→https://www.nice1.gr.jp//files/user/reports/LaosSayaka2023.pdf
募集人数 6人
主催者・支援機関詳細 (開催国の提携NGOと共催) NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は1990年設立のNGO。34年間で6,647回の事業を主催し、84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加。世界ネットワーク・CCIVSに加盟(代表も歴任)。アジアのネットワーク・NVDAの結成を主導し、現在事務局長。提携国数は世界有数。NICEが共催する海外での事業は、日本の団体と職員が企画・準備により深く関わり、日本人がより多く、うまく合えば一緒に行き帰りできるので安心。部分参加期間を設ける等、融通が利きやすく、興味ある人は企画・運営により深く関わることも可!
企画者・参加者の声  2025年夏、15年ぶりに訪ねました!村は変わらずのどかで、子ども達も変わらず純粋で元気。15年前の少年少女(覚えてくれてる人も!)がすっかり立派な大人になってて、積み重ねも実感。現地リーダーのカムソン&カミンの長年の尽力はほんと素晴らしいし、変わらぬ友情に毎晩乾杯してました 笑??(NICE代表 開澤)

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