• 超短期ワークキャンプ
  • NICE-26V-0711A
  • 日本
  • 2026/07/11(土)~2026/07/15(水)

湧き水の町・山形県最上町で稲作、キクラゲ栽培、平飼養鶏のお手伝い!

日本
コード NICE-26V-0711A
プログラム名 最上6
開催期間 2026/07/11(土)~2026/07/15(水)
背景  最上の荘園と2021年から開催。実際の農作業体験を通して農業や農村の理解を深め、少子高齢化による人口減という課題を乗り越えるべく、ボランティアの受け入れを実施。また、農村生活体験や農山村地域からの情報発信を通して、様々なご縁をつくり、都市と地方の交流をつくっていくことを目的とする。受入団体代表は、雪国の湧水の里で農業を始めて40年。これまで平飼い有精卵を柱に「米」「野菜」「山菜」「キクラゲ」と山林をはじめ、色々なナリワイで生活してきた。また、代表の祖父母が住んでいた家を改装して、移住者受け入れのためのゲストハウスとして活用したり、就農者受入協議会を立ち上げるなど活躍中。過疎化が進むこの地域を何とかしようと精力的に動きまわる。2022年から5日間程の超短期事業を開催。中長期事業も企画。ボランティアによる地域活性を期待している。24年7月下旬に発生した山形県内の大雨による被害で甚大な被害を受けた地域でもある。
仕事内容 1) 田植え、畑の整備、キクラゲやハーブ栽培などのお手伝い。
2) 平飼養鶏場で鶏のお世話。
3) ボランティアハウス内の清掃・管理 など。
宿泊  受入団体代表の祖父母が住んでいた古民家を改築した一軒家。寝袋不要。平飼養鶏(人工添加物不使用)の卵や栽培のお手伝いをしているキクラゲ、地域農産物を中心に自炊。
場所  山形県最上町は豊富な川と湧き水の町。町の南に位置する満沢地区は、豊富な湧き水と森林に囲まれ、清涼な空気に恵まれた自然豊かな地域。
企画  近くの温泉へ行く機会もつくれる。
資格  何でも前向きに捉えて明るい方。農村での活動に興味のある人。日本語を話せる人のみ。
備考  英語を使う国際ワークキャンプではありません。
募集人数 5人
主催者・支援機関詳細  NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は1990年設立のNGO。34年間で6,647回の事業を主催し、84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加。世界ネットワーク・CCIVSに加盟(代表も歴任)。アジアのネットワーク・NVDAの結成を主導し、現在事務局長。提携国数は世界有数。NICEが共催する海外での事業は、日本の団体と職員が企画・準備により深く関わり、日本人がより多く、うまく合えば一緒に行き帰りできるので安心。部分参加期間を設ける等、融通が利きやすく、興味ある人は企画・運営により深く関わることも可!
企画者・参加者の声  平飼養鶏、キクラゲ栽培、米づくり、ハーブ栽培などの農作業を通して、心と身体をリフレッシュし、自然からたくさんのことを学んでくれたら嬉しいです。 (最上の荘園 代表 菅博さん)

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