• 短期ワークキャンプ
  • ijgd 26329
  • ドイツ
  • 2026/04/09(木)~2026/04/23(木)

森の真ん中で集団生活。未来のために植樹やビオトープ保全

ドイツ
コード ijgd 26329
プログラム名 Active for future- help to plant trees! 森の真ん中で集団生活。未来のために植樹
開催期間 2026/04/09(木)~2026/04/23(木)
背景 ijgd(Internationale Jugendgemeinschaftsdienste)は、1949年からボランティア・サービス・プログラムを運営。国際青少年活動を行う独立した非営利団体であり、公認された独立系の青少年福祉団体で、ドイツにおいて最大規模かつ最も歴史のあるワークキャンプ運営団体の一つ。毎年約5,000人の若者が、ドイツ国内および海外でのボランティア活動に参加できるよう支援。参加者には、創造的に活動し、連帯の精神をもって行動し、自分自身に責任を持ち、自らの本当の可能性や強みを発見する機会を提供している。団体の理念は、環境学習、ボランティアによる貢献、自己組織化、社会的成長、異文化学習、ジェンダー平等、反人種差別・反差別、政治教育。Instagram:ijgd_workcamps  Facebook:@ijgd.workcamps
仕事内容 森の真ん中での一体感あふれるグループ生活。未来のために行動し、植樹。自然を愛する方にとって理想的なワークキャンプ。このキャンプでは、森の中で2週間、働きながら生活する。主な活動内容は自然保護への積極的な貢献としての植樹作業。そのほか森林の維持管理、防護フェンスの建設・修理、地域にあるビオトープ(生物生息環境)の保全など、さまざまな自然保護活動。これらの活動を通して森林の生態系について多くのことを学ぶ。
宿泊 森の真ん中にあるレジャーセンターで生活。食事は施設側から提供。朝食、温かい昼食、そして夕食はパンにソーセージ、チーズ、スプレッド類などの冷たい食事。食物アレルギーや食事制限がある場合は、必ず申込時に申告してください。
場所 インゲルハイム市の森林(ラインラント=プファルツ州)。コブレンツまで約45km、マインツまで約60km。
最寄国際空港は、フランクフルト・アム・マイン国際空港(FRA)
※フランクフルト・ハーン空港は距離が遠すぎるため利用できません。
最寄り鉄道駅は、ビンゲン中央駅(Bingen HBF)
集合場所 宿泊施設まではバス路線がないため、キャンプ初日の午後2時および午後6時に、ビンゲン中央駅(Bingen HBF)に出迎え。到着が遅れる場合はグループリーダーに連絡すること。
企画 フランクフルト、ケルン、マインツ、ライン川、コブレンツなどへの多数の週末遠足!宿泊施設から最も近い町はビンゲンで、こちらにもさまざまな見どころや観光名所がある。森の真ん中にある美しい宿泊施設で生活し、夕方にはみんなでバーベキューをしたり、キャンプファイヤーを囲んで過ごす。グループ用のミニバスが利用できるため、周辺の美しい自然を楽しんだり、プール、動物公園、クライミング施設などの地域の観光スポットへ出かけることも可能。
資格 26才以下
募集人数 9人
主催者・支援機関詳細 1949年設立。毎年100か所以上で開催する、世界最大級の国際ワークキャンプNGO Internationale Jugendgemeinschaftsdienste。社会と環境の現状を、若者がしっかり認識して、民主主義社会の積極的・責任を持った一員に成長することが目的。ワークキャンプを通じて、国の壁や偏見・先入観を壊し、相互理解を深めることは、世界平和への貴重な貢献だと信じている。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

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