国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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基本ビジョンと対応方針第9弾・7/13から全国事務局は部分再開、関西オフィスも開設時間を延長!参加者・受入地域向けの安全指針もご紹介。特別長期ワークキャンプを企画する提携団体も募集!
2020/06/30
新型コロナウイルスに対する、NICEの基本ビジョンと対応方針
(第9弾・2020年6月30日付更新)
特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は、新型コロナウイルスの国内外における
感染状況を鑑み、国内外への感染被害抑止と団体の活動に参加する会員・
ボランティア、地域住民、職員等の安全確保の観点から、2/21に第1弾の対応方針を出しており、
この度6/30付で以下のように更新致しました。今回の主な変更は、
1)参加者・受入地域向けに作られた安全ガイドライン(←こちらをクリック)を、ご紹介致します。
2)全国事務局は7/13より部分再開、関西オフィスは開設時間を増やします。
現在、夏・秋の国際ワークキャンプや中長期ボランティアは、開催地域が中止を希望しない限り、
安全に最大限配慮した上で開催に向けて、準備しております。ただし、厳しい国際的な移動制限が
続く場合には、日本在住者(外国人含む)を対象とした国内でのワークキャンプを中心に行います。
● こちらの国内ワークキャンプ一覧表(←こちらをクリック)に、開催見込みを記載しております。
当初計画された54事業のうち、32事業(59%)が実施予定で参加者を募集中です。
うち、開催確率8割以上が31%、6~8割が52%で、計83%です。
また、「2週間は難しいけど、数日間なら」という声も少なくないため、今年は特別に
部分参加を86%の事業で開いております。こちらも一覧表と各募集文に順次記載致します。
海外からの受入は難しく、地域内でも活動が減って、人手や活気が不足し、ボランティアが来る
ことを心待ちにしていらっしゃる地域が沢山あります。豊かな自然・文化、ヘルシーな生活、
やりがいのあるワーク、素晴らしい仲間達が待っておりますので、ぜひ参加されませんか?
● コロナ禍によって孤立・困窮・暴力などの困難を抱えている方、休業者や田舎暮らしに興味の
ある方などを対象とした、特別長期ワークキャンプ(数ヶ月間)も構想中です。
一緒に企画することに興味のある支援団体、企業、受入地域の方はお気軽にご連絡をください☆
また、このような社会の状況に対するNICEの基本ビジョンも、掲げております。
【基本ビジョン】
① 日本を含む世界の多くの地域で事態が急速に深刻化する中、健康面は勿論のこと、
生活・経済・福祉・文化・教育・環境等、あらゆる面での被害の拡大が可能な限り
抑えられ、一刻も早く収束に向かって改善されていくことを願ってやみません。
② NICE及び国際ボランティア事業も、移動と集まりによって成り立つ活動であるため、
非常に困難な局面に置かれております。が、下記の対応方針で掲げた各方策により、
感染拡大の防止と、開催地域やボランティア等の安全確保に尽力して参ります。
③ この影響によるダメージに苦しむ人々・コミュニティーの力になれるよう、
自分達の資源・つながりを活かしながら効果的にできることを、探って参ります。
(例:休校中の子どもケア、免疫力を高める作物作り、オンライン異文化交流)
④ 私達が取り組んでいる、国内外の様々な社会問題は変わらず山積しております。
今回の事態を過小にも過大にも評価せず、慌てて自分達を見失うことのないように、
強い意欲・連帯・希望を保ちながらしっかりと「本業」を続け、磨き続けます。
⑤ ピンチはチャンスという言葉もあります。この状況ならではのできることとして、
なかなか着手できなかったこと(例:成果まとめ、寄付集め、オンライン案内)や、
長期ビジョンの発展と、そのための新種の事業の立ち上げにも手がけて参ります!
【対応方針】
1)まずはNICEが常に掲げる「安全管理・危機管理に関する基本方針」をしっかりと運用する。
これに加えて、今回の事態の特殊性を考慮し、以下の措置を講じております。
2)主催事業の開催、参加者の募集方針について
新型コロナウイルスの状況を鑑みて、年内に開始する事業は、開始1ヶ月程前に
現地団体と協議の上、開催やボランティア参加の可否を確認することにしております。
① 申込は通常と同様の手順となります。
② 開始1ヶ月程前よりも早く中止が決まった場合は決まり次第、お知らせ致します。
③ 開始1ヶ月程前に開催・参加の可否をお知らせ致します。
④ 開催が決定されても現地の状況等により、直前に中止となる場合もございます。
中止になった場合、参加費用は銀行手数料を差し引いて、全額返金致します。
● キャンセル料の派生する交通機関の予約は、できるだけ直前に行って下さい。
(交通機関のキャンセル・変更料は全て、ご本人の負担になります。)
3)海外事業、参加する日本人・国内在住のボランティアについて
* 海外に参加する日本からの全ボランティアには、更なる情報を別途送付しております。
① ハイリスク国・地域へのボランティアの派遣を停止。
* 基本的に外務省の安全情報と渡航方針や、渡航先の入国・行動制限に基づきます。
現在の状況はこちら。
* 今後お申し込みになる方は、上記の諸状況等により、入国・帰国できなくなったり、
開催・受入が中止される可能性もあることを了承された上で、準備・手続きしてください。
② ハイリスク国・地域経由での渡航を禁止。
* 今後申し込まれる方、まだフライトを予約されていない方には、できる限り
ぎりぎり(開催可否の決定等)まで予約をされないよう、お願いしております。
③ 感染予防行動の喚起
* 国内外の公的・専門機関が推奨する、予防方法への理解・実行を促します。
* 参加前後の自由旅行期間を、可能な限り短縮することも推奨します。
* また受入国の方針や現地団体の指示により、症状の有無にかかわらず、到着時や参加中に
検温や病院での診察等を行う場合もございます。
④ 感染の疑いのあるボランティアの派遣を中止。
* 現在陽性の方はゼロですが、熱が続く場合等は必ず適切に、渡航・参加を中止・延期して
自宅で待機したり、医療機関での診療を受けるよう、強く要請しております。
⑤ 他の場所・時期のプログラムへの変更料や、取消料を免除。
* 新型コロナウイルスが理由で、他の時期・場所へ変更した場合、無料で手続きしております。
変更後のプログラムと参加費用に差額が生じる場合は、差額を請求または返金致します。
* 新型コロナウイルスが理由で、キャンセルした場合、銀行送金手数料を差し引いて全額返金しております。
4)国内事業、参加する外国人・海外在住のボランティアについて
* 国内に参加する海外からの全ボランティアには、更なる情報を別途送付しております。
① ハイリスク国・地域からのボランティアの受入を停止。
* 国・地域は、基本的に法務省の受入方針や外務省の安全情報に基づいて設定しております。
* また、全ての入国者に14日間の自宅等での待機を要請されており、
その間は全ての海外からの受入が事実上不可能になります。
(中長期ボランティアで、隔離等の安全確保・危機対応が十分に行える場合は除く。)
* 日本政府が入国停止・制限している期間の措置となります。
* 日本に在住・長期滞在している、外国人は通常通り、受け入れます。
② ハイリスク国・地域経由での渡航を禁止。
* 既に受入が決まっていて上記を経由するフライトを予約済の方にも
回避・変更するよう強く打診しており、原則禁止しております。
* 今後申し込まれる方、まだフライトを予約されていない方には、できる限り
ぎりぎり(開催可否の決定等)まで予約をされないよう、お願いしております。
③ 感染予防行動の喚起
* 国内外の公的・専門機関が推奨する、予防方法への理解・実行を促します。
* 参加前後の自由旅行期間を、可能な限り短縮することも推奨します。
④ 感染の疑いのあるボランティアの受入を中止。
* 現在陽性の方はゼロですが、熱が続く場合等は必ず適切に、渡航・参加を中止・延期して
自宅で待機したり、医療機関での診療を受けるよう、強く要請しております。
⑤ 現地到着時に全ボランティアの体温・健康状態をチェック
* 中長期ボランティアの大部分は事前研修でNICE職員が、他の場合は初日の集合場所で、
キャンプリーダーまたは受入団体の方が検温等をします。
* 万が一、37.5度以上の熱や他の症状が確認された場合は、可能な限りの隔離措置を取り、
必要に応じて医療機関で検査・診療するように致します。
⑥ 開催中の安全対策を実施
他地域の例も共有し合いながら、各事業で方針を作り、実施します。
(例)車内の会話は避ける。コップ類は名前入りの物を持参。自炊は各自で行い、距離を取る。
作業では全員マスクを着用し、2m程の距離を取る。前後に手を洗い、消毒を履行。
毎日朝と夕方に検温。体温計は持参。37.5℃以上の熱が発生したら、保健所の指示に従う。
施設内でも食事・就寝・対話等で、2m程の距離を保つ。洗濯機は合同で使用しない。
5)その他の業務・会議・イベント等について
① 全国事務局の部分再開、関西オフィスの開設時間増、在宅勤務・オンライン会議の実施・推奨
* NICE全国事務局(東京)は、3/28より閉鎖しておりましたが、7/13(月)より部分再開します。
営業時間は月・水・金の10:00-12:30/ 13:30-18:00です。電話は火・木も同じ時間に受け付けます。
* 関西オフィス(大阪)は6/2より部分再開しておりましたが、7/1(水)より営業時間を延長します。
営業時間は火~金10:00-12:30/ 13:30-18:00です。電話番号は080-3869-7140で変わりません。
またご来室の際は必ず電話やメール(west@nice1.gr.jp 島山)までご確認の上、いらして下さい。
* 各職員は他の平日も基本的にリモートで業務を続けますので、ご安心ください。
* 事業関係者の皆さまは、各担当職員までメールでお問い合わせ・ご連絡を下さい。
* 新規のお問い合わせやどこに連絡するのか分からない方は、井口(info@nice1.gr.jp)まで。
② イベント・週末ワークキャンプ等は、安全に配慮の上、再開を継続
* 各種主催イベント、週末ワークキャンプ、説明会、参加者の事前・事後研修等は
6/1より以下の条件の上で再開しておりますが、引き続き同様の措置を取ります。
●密閉・密集・密接のリスクを十分に避けられ、当団体のガイドラインに沿った安全対策を講じている。
●外出自粛制限等の勧告が、開催場所や参加者在住・通過の自治体から出ていない。
③ 職員・会員に対する感染予防行動の喚起
今後の状況の推移を注意深く見定めながら、随時必要な措置・対応を
追加または撤廃して参ります。
NICE 代表 開澤真一郎、事務局長 井口育紀、他専従職員・理事一同
(第9弾・2020年6月30日付更新)
特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は、新型コロナウイルスの国内外における
感染状況を鑑み、国内外への感染被害抑止と団体の活動に参加する会員・
ボランティア、地域住民、職員等の安全確保の観点から、2/21に第1弾の対応方針を出しており、
この度6/30付で以下のように更新致しました。今回の主な変更は、
1)参加者・受入地域向けに作られた安全ガイドライン(←こちらをクリック)を、ご紹介致します。
2)全国事務局は7/13より部分再開、関西オフィスは開設時間を増やします。
現在、夏・秋の国際ワークキャンプや中長期ボランティアは、開催地域が中止を希望しない限り、
安全に最大限配慮した上で開催に向けて、準備しております。ただし、厳しい国際的な移動制限が
続く場合には、日本在住者(外国人含む)を対象とした国内でのワークキャンプを中心に行います。
● こちらの国内ワークキャンプ一覧表(←こちらをクリック)に、開催見込みを記載しております。
当初計画された54事業のうち、32事業(59%)が実施予定で参加者を募集中です。
うち、開催確率8割以上が31%、6~8割が52%で、計83%です。
また、「2週間は難しいけど、数日間なら」という声も少なくないため、今年は特別に
部分参加を86%の事業で開いております。こちらも一覧表と各募集文に順次記載致します。
海外からの受入は難しく、地域内でも活動が減って、人手や活気が不足し、ボランティアが来る
ことを心待ちにしていらっしゃる地域が沢山あります。豊かな自然・文化、ヘルシーな生活、
やりがいのあるワーク、素晴らしい仲間達が待っておりますので、ぜひ参加されませんか?
● コロナ禍によって孤立・困窮・暴力などの困難を抱えている方、休業者や田舎暮らしに興味の
ある方などを対象とした、特別長期ワークキャンプ(数ヶ月間)も構想中です。
一緒に企画することに興味のある支援団体、企業、受入地域の方はお気軽にご連絡をください☆
また、このような社会の状況に対するNICEの基本ビジョンも、掲げております。
【基本ビジョン】
① 日本を含む世界の多くの地域で事態が急速に深刻化する中、健康面は勿論のこと、
生活・経済・福祉・文化・教育・環境等、あらゆる面での被害の拡大が可能な限り
抑えられ、一刻も早く収束に向かって改善されていくことを願ってやみません。
② NICE及び国際ボランティア事業も、移動と集まりによって成り立つ活動であるため、
非常に困難な局面に置かれております。が、下記の対応方針で掲げた各方策により、
感染拡大の防止と、開催地域やボランティア等の安全確保に尽力して参ります。
③ この影響によるダメージに苦しむ人々・コミュニティーの力になれるよう、
自分達の資源・つながりを活かしながら効果的にできることを、探って参ります。
(例:休校中の子どもケア、免疫力を高める作物作り、オンライン異文化交流)
④ 私達が取り組んでいる、国内外の様々な社会問題は変わらず山積しております。
今回の事態を過小にも過大にも評価せず、慌てて自分達を見失うことのないように、
強い意欲・連帯・希望を保ちながらしっかりと「本業」を続け、磨き続けます。
⑤ ピンチはチャンスという言葉もあります。この状況ならではのできることとして、
なかなか着手できなかったこと(例:成果まとめ、寄付集め、オンライン案内)や、
長期ビジョンの発展と、そのための新種の事業の立ち上げにも手がけて参ります!
【対応方針】
1)まずはNICEが常に掲げる「安全管理・危機管理に関する基本方針」をしっかりと運用する。
これに加えて、今回の事態の特殊性を考慮し、以下の措置を講じております。
2)主催事業の開催、参加者の募集方針について
新型コロナウイルスの状況を鑑みて、年内に開始する事業は、開始1ヶ月程前に
現地団体と協議の上、開催やボランティア参加の可否を確認することにしております。
① 申込は通常と同様の手順となります。
② 開始1ヶ月程前よりも早く中止が決まった場合は決まり次第、お知らせ致します。
③ 開始1ヶ月程前に開催・参加の可否をお知らせ致します。
④ 開催が決定されても現地の状況等により、直前に中止となる場合もございます。
中止になった場合、参加費用は銀行手数料を差し引いて、全額返金致します。
● キャンセル料の派生する交通機関の予約は、できるだけ直前に行って下さい。
(交通機関のキャンセル・変更料は全て、ご本人の負担になります。)
3)海外事業、参加する日本人・国内在住のボランティアについて
* 海外に参加する日本からの全ボランティアには、更なる情報を別途送付しております。
① ハイリスク国・地域へのボランティアの派遣を停止。
* 基本的に外務省の安全情報と渡航方針や、渡航先の入国・行動制限に基づきます。
現在の状況はこちら。
* 今後お申し込みになる方は、上記の諸状況等により、入国・帰国できなくなったり、
開催・受入が中止される可能性もあることを了承された上で、準備・手続きしてください。
② ハイリスク国・地域経由での渡航を禁止。
* 今後申し込まれる方、まだフライトを予約されていない方には、できる限り
ぎりぎり(開催可否の決定等)まで予約をされないよう、お願いしております。
③ 感染予防行動の喚起
* 国内外の公的・専門機関が推奨する、予防方法への理解・実行を促します。
* 参加前後の自由旅行期間を、可能な限り短縮することも推奨します。
* また受入国の方針や現地団体の指示により、症状の有無にかかわらず、到着時や参加中に
検温や病院での診察等を行う場合もございます。
④ 感染の疑いのあるボランティアの派遣を中止。
* 現在陽性の方はゼロですが、熱が続く場合等は必ず適切に、渡航・参加を中止・延期して
自宅で待機したり、医療機関での診療を受けるよう、強く要請しております。
⑤ 他の場所・時期のプログラムへの変更料や、取消料を免除。
* 新型コロナウイルスが理由で、他の時期・場所へ変更した場合、無料で手続きしております。
変更後のプログラムと参加費用に差額が生じる場合は、差額を請求または返金致します。
* 新型コロナウイルスが理由で、キャンセルした場合、銀行送金手数料を差し引いて全額返金しております。
4)国内事業、参加する外国人・海外在住のボランティアについて
* 国内に参加する海外からの全ボランティアには、更なる情報を別途送付しております。
① ハイリスク国・地域からのボランティアの受入を停止。
* 国・地域は、基本的に法務省の受入方針や外務省の安全情報に基づいて設定しております。
* また、全ての入国者に14日間の自宅等での待機を要請されており、
その間は全ての海外からの受入が事実上不可能になります。
(中長期ボランティアで、隔離等の安全確保・危機対応が十分に行える場合は除く。)
* 日本政府が入国停止・制限している期間の措置となります。
* 日本に在住・長期滞在している、外国人は通常通り、受け入れます。
② ハイリスク国・地域経由での渡航を禁止。
* 既に受入が決まっていて上記を経由するフライトを予約済の方にも
回避・変更するよう強く打診しており、原則禁止しております。
* 今後申し込まれる方、まだフライトを予約されていない方には、できる限り
ぎりぎり(開催可否の決定等)まで予約をされないよう、お願いしております。
③ 感染予防行動の喚起
* 国内外の公的・専門機関が推奨する、予防方法への理解・実行を促します。
* 参加前後の自由旅行期間を、可能な限り短縮することも推奨します。
④ 感染の疑いのあるボランティアの受入を中止。
* 現在陽性の方はゼロですが、熱が続く場合等は必ず適切に、渡航・参加を中止・延期して
自宅で待機したり、医療機関での診療を受けるよう、強く要請しております。
⑤ 現地到着時に全ボランティアの体温・健康状態をチェック
* 中長期ボランティアの大部分は事前研修でNICE職員が、他の場合は初日の集合場所で、
キャンプリーダーまたは受入団体の方が検温等をします。
* 万が一、37.5度以上の熱や他の症状が確認された場合は、可能な限りの隔離措置を取り、
必要に応じて医療機関で検査・診療するように致します。
⑥ 開催中の安全対策を実施
他地域の例も共有し合いながら、各事業で方針を作り、実施します。
(例)車内の会話は避ける。コップ類は名前入りの物を持参。自炊は各自で行い、距離を取る。
作業では全員マスクを着用し、2m程の距離を取る。前後に手を洗い、消毒を履行。
毎日朝と夕方に検温。体温計は持参。37.5℃以上の熱が発生したら、保健所の指示に従う。
施設内でも食事・就寝・対話等で、2m程の距離を保つ。洗濯機は合同で使用しない。
5)その他の業務・会議・イベント等について
① 全国事務局の部分再開、関西オフィスの開設時間増、在宅勤務・オンライン会議の実施・推奨
* NICE全国事務局(東京)は、3/28より閉鎖しておりましたが、7/13(月)より部分再開します。
営業時間は月・水・金の10:00-12:30/ 13:30-18:00です。電話は火・木も同じ時間に受け付けます。
* 関西オフィス(大阪)は6/2より部分再開しておりましたが、7/1(水)より営業時間を延長します。
営業時間は火~金10:00-12:30/ 13:30-18:00です。電話番号は080-3869-7140で変わりません。
またご来室の際は必ず電話やメール(west@nice1.gr.jp 島山)までご確認の上、いらして下さい。
* 各職員は他の平日も基本的にリモートで業務を続けますので、ご安心ください。
* 事業関係者の皆さまは、各担当職員までメールでお問い合わせ・ご連絡を下さい。
* 新規のお問い合わせやどこに連絡するのか分からない方は、井口(info@nice1.gr.jp)まで。
② イベント・週末ワークキャンプ等は、安全に配慮の上、再開を継続
* 各種主催イベント、週末ワークキャンプ、説明会、参加者の事前・事後研修等は
6/1より以下の条件の上で再開しておりますが、引き続き同様の措置を取ります。
●密閉・密集・密接のリスクを十分に避けられ、当団体のガイドラインに沿った安全対策を講じている。
●外出自粛制限等の勧告が、開催場所や参加者在住・通過の自治体から出ていない。
③ 職員・会員に対する感染予防行動の喚起
今後の状況の推移を注意深く見定めながら、随時必要な措置・対応を
追加または撤廃して参ります。
NICE 代表 開澤真一郎、事務局長 井口育紀、他専従職員・理事一同
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