• 短期ワークキャンプ
  • KVDA-8E
  • ケニア
  • 2025/08/09(土)~2025/08/30(土)

ボランティアが滞在する施設の改修、建設

ケニア
コード KVDA-8E
プログラム名 KVDA VOLUNTEERS’ CENTRE CONSTRUCTION ボランティアが滞在する施設の改修、建設
開催期間 2025/08/09(土)~2025/08/30(土)
背景 Vihiga郡内で活動するKVDAボランティアのためのセンターを設立することを目的としたプロジェクト。施設は2010年以来、近隣の地域奉仕事業に従事するKVDAボランティアを受け入れている。ボランティアを受け入れるためのフェンスや家の建設など、改装が急務。その他のインフラ整備、日々の運営に必要な水の供給も必要。国内外のボランティアの参加により、開発の課題に対する認識を深め、その課題に触れるという重要な目的が果たされている施設の建設により、地域内のプロジェクトに配置されたボランティアは、施設の設備を利用して能力を高めることができる。

【テーマ】 KVDAボランティアセンターの建設
仕事内容 <仕事内容と異文化交流>
・レンガ作り
・建設作業と近くの泉からの水汲み
・柵作り
・敷地内の清掃
※ワークは月曜日から金曜日まで、一日6時間
宿泊 基本的な生活条件の整った家にホームスティ。寝袋、マットレスを持参すること。課題開発に触れることを目的として、ボランティアは生活レベルを下げる必要がある。KVDAが食材を提供、ボランティアは交代で自炊。 水は湧き水があるが、飲み水にする場合、沸騰させるか、薬を入れること。飲み水はスーパーマーケットで購入可能なミネラルウォーターを推奨する。村には電気は通っており、電化製品を使用できる
場所 ケニア西部Vihiga県Emuhaya郡Emmabwi村

空港出迎えは、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ(Jomo Kenyatta)国際空港。フライトの詳細情報を事前に知らせること
企画 KVDAは、有名なマサイマラ国立保護区など壮観な観光地への教育ツアーを、別途料金で提供している。ツアー情報の詳細は問い合せください
追加登録費 300 EUR(=募集時のレートでは約51,800円)を現地到着時に現金払い。往復の空港送迎費、キベラ・スラム訪問が含まれる。プロジェクト地までの交通費、オリエンテーション中の宿泊費は含まれない。

オリエンテーション中はナイロビ南YMCAホステルに滞在。
宿泊+3食提供:3000ケニアシリング(=約3,720円)
宿泊+朝夕食:2500ケニアシリング(=約3,100円)
宿泊のみ:1750ケニアシリング(=約2,200円)
※全て募集時のレート
資格 地域社会の中心地でインフラ整備に尽力する高い意欲を持てる方
備考 持ちもの:洗面用具、懐中電灯、サンダル、蚊よけネット、自国の国旗など。さらに、異文化交流の夕べのために、自国の伝統的な食べ物、調味料、飲み物、ゲーム自国の音楽を持参することをおすすめ。

<オリエンテーション>                       
8/9にナイロビの南YMCAホステルで行われ、ボランティアはナイロビ南YMCAホステルで一泊(補助金により滞在)。8/10の朝、チームはプロジェクトに向けて出発する。

プロジェクト開始から1ヶ月前までに申込み必要。キャンプの公用語は英語。キスワヒリ語や他の言語を学べる可能性あり
募集人数 20人
主催者・支援機関詳細 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。
オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。

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