• 短期ワークキャンプ
  • CONCF-8006
  • フランス
  • 2025/08/02(土)~2025/08/23(土)

ドイツ式キッチンの補強

フランス
コード CONCF-8006
プログラム名 PRESERVE THE CASTLE
開催期間 2025/08/02(土)~2025/08/23(土)
背景 13世紀に建てられた中世の要塞は、さまざまな紛争中に国境を守るための戦略的拠点だった。時代とともに進化し、要塞はジャンヌ・ダルクやルイ・ナポレオン・ボナパルト(後のナポレオン3世)などの収容者を迎える刑務所として利用された。1917年にはドイツ軍によってほぼ完全に破壊され、今では廃墟と化している。
1972年以来、シャトー・ド・ハム友の会は、歴史的な遺跡を保存・活性化に携わっており、フリーマーケットや展示会の主催や、遺跡を劇場に変えるなどの活動を行ってきた。

13世紀に建てられた中世の要塞は、さまざまな紛争の際に国境を守るための戦略的なポイントです。それは時間とともに進化し、ジャンヌダルク、または後にルイナポレオンボナパルト王子(将来のナポレオンIII)などの囚人を受け入れる刑務所になります。1917年にドイツ軍によってほぼ完全に破壊され、現在は廃墟の状態にあります。詳細については、彼らのウェブサイトを参照してください:http://chateau-de-ham.over-blog.com/
1972年以来、Association des Amis du Ch?teau de Hamは、史跡の保存と強化に取り組んできました。彼らは統合作業サイトを主催し、フリーマーケットや展示会を開催し、さらにはサイトを劇場に変えます。数年前から、コンコルディアは、地元および国際的な若者が参加するボランティアワークキャンプを通じて、記念碑の修復で協会を支援してきました。
仕事内容 記念碑の復元作業の一環として、造園や石工の仕事を行う。 「囚人の庭」の開発や旧ドイツ式キッチンの廃墟の補強など。プログラムは、石工技術や庭園デザインを学ぶこと、そして何よりも国際的な文化交流を楽しむことで構成される。
宿泊 男女別のテントに宿泊。トイレ・シャワー・生活・食事はビレッジハウスを利用。寝袋・マット必要。自炊。
場所 HAM。ソンムの東、旧ピカルディ地域の中心部にあるオー・ド・フランスにある人口約7,000人の町。第一次世界大戦中の記念碑が多く残る地域。パリから1時間30分、アミアンから1時間、サンカンタンから25分。
集合場所 8/2の午後遅くにSNCFのTGVオートピカルディハム駅に集合。詳細はキャンプ開始1ヶ月前に提供。
企画 帝国都市コンピニュやピカルディの中心都市アミアンへの訪問。古い城と博物館があるプロンヌ(25分)、中世の歴史的中心部があるノワイヨン(20分)など、歴史的観光スポットも近い。
追加登録費 追加登録費250 EUR (募集時のレートでは約40,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 15-17才
備考 ワークに適した服装、靴が必要。健康診断書提出。自身の海外保険証書を必ず持参すること。
募集人数 11人
主催者・支援機関詳細 1950年に、仏独英が力を合わせて再建するために結成したNGO、CONCORDIA。国際協力を通じ、教育・文化・社会・経済の向上を目指す。青少年省と環境省に認可され、単独のワークキャンプNGOとしては世界最大級。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!公用語は英語と仏語

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