国 |
ドイツ |
コード |
ijgd 15007 |
プログラム名 |
Nature conservation in the city |
開催期間 |
2025/09/06(土)~2025/09/20(土) |
背景 |
Gifhorn地区の環境青年局と共催。町中の自然保護活動。コンクリートと舗装路の都市には自然の入り込む余地がないと思うかもしれないが、よく見ると、そこにあるものに驚かされることがある。人々が生活する場所には、小さな自然保護が隠されている。Gifhornの砂丘エリアでは低木がゆっくりと生い茂っているが、乾燥した環境を好むススキやサンドスゲなどの種の生息地を保護するために除去する必要がある。そこからは湿地帯のビオトープが住宅街へと続く。ここはピートモスやトンボの避難所だが、アヒルも時々ここで繁殖している。都市部の川は異なるビオトープをつなぐ特別な生息地でもあるが、ゴミが流れ込むことが多く、他の自然保護区にとっても危険な状態であるため、水域と堤防からゴミを取り除く必要がある。 |
仕事内容 |
生息地を守るためにのフェンスを解体し、新しいフェンスを建設。川の清掃。地元スタッフの指導の下で作業。 |
宿泊 |
市内中心部にあるセミナーハウス。自炊。ベジタリアン、ビーガン可。アレルギーがあれば登録時に明記すること。 |
場所 |
ニーダーザクセン州Gifhorn。最寄空港はハノーファー空港。最寄駅はGifhorn。 |
集合場所 |
Gifhorn駅に16:30から18:30の間に到着。 |
企画 |
敷地内に校庭とサッカー場あり。周辺エリアではハイキング、サイクリング、水泳、ボーリング、カヌーを楽しめる。夜にはユースセンターでイベントやコンサートの開催あり。製粉所博物館と城博物館は一見の価値あり。9/13に町の中心部でGifhorn国際カルチャーフェスティバルが開催される。週末にはハノーファー、ヴォルフスブルク、ブラウンシュヴァイクへの小旅行もお勧め。 |
追加登録費 |
18才未満の参加者は、Teenager fee 150EUR(募集時のレートでは約24,000円)を現地到着時に現金払い。 |
資格 |
16~26才。 |
備考 |
自転車に乗れて、泳げること。体力的にハード。自然が好きな人向け。18才未満の参加者は、保護者からの書面による許可を持参すること。 |
募集人数 |
12人 |
主催者・支援機関詳細 |
1949年設立。毎年100か所以上で開催する、世界最大級の国際ワークキャンプNGO Internationale Jugendgemeinschaftsdienste。社会と環境の現状を、若者がしっかり認識して、民主主義社会の積極的・責任を持った一員に成長することが目的。ワークキャンプを通じて、国の壁や偏見・先入観を壊し、相互理解を深めることは、世界平和への貴重な貢献だと信じている。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています! |