• 短期ワークキャンプ
  • PT-IPJ 10.6
  • ポルトガル
  • 2025/09/01(月)~2025/09/12(金)

森林・自然生態系保護活動

ポルトガル
コード PT-IPJ 10.6
プログラム名 A FOREST OF GRATITUDE
開催期間 2025/09/01(月)~2025/09/12(金)
背景 森林保全プログラムは、在来の森林や植物種の回復を通じて、劣化した地域の生態系を再生し、環境の回復を促進することを目的としている。
仕事内容 ・生態系の再生: 自然遺産の保護、環境被害の軽減、生物多様性の促進を目指すプロジェクトに参加する。
・地域社会との協働: 地元のボランティアやコーディネーター、住民と協力し、森林保全への意識向上と具体的な影響を生み出す。
・季節ごとの活動: 植林やメンテナンス、外来種の管理など、季節に応じた森林保全活動を行う。
・外来種の管理: 自然環境を脅かす外来種を管理するための技術を適用する。
・生物多様性の保護: 生物多様性の生息地を守り、ハイキングトレイルの管理を行う。
・保全活動への協力: Vale das Amoreirasという民間保護区、およびポルトガル南西部(Aljezur、Rogilなど)の他の自然生態系での保全活動を支援する。
宿泊 かつての学校を改装し、世界中のボランティアを受け入れられるように整備された建物。施設内には完全なバスルームが備えられている。食事は1日3食(朝食、昼食、夕食)提供され、ベジタリアンメニューの選択も可能。
場所 アルジェズールにあるヴァレ・ダス・アモレイラス私有保護区(APPVA)は、国立保護区ネットワークの一部である。この私有保護区は10.8ヘクタールに及び、ほぼ全域が落葉樹のオーク林とコルクガシの森で構成されている。APPVAに加えて、ヴァレ・ドス・オメンス松林でも作業を行う予定で、ここではLIFEプロジェクトがポルトガルの海岸砂丘におけるネズミサシ(Juniperus spp.)の保全状態を向上させることを目指している。
集合場所 -. Nearest airport is . Nearest train or bus station is -.
資格 18-30才。短い動機書を提出すること。持参できればキャンプ用品(テント、マット、寝袋)を持参すること。これらを持っていない場合は貸し出し可能。全員が持参するもの:天候に適した服、個人用衛生用品、必要な薬、日常用のバッグ/リュックサック、懐中電灯、再利用可能な水筒、作業に適した快適な服と靴。
募集人数 15人
主催者・支援機関詳細 政府の青少年省に属する団体、Instituto Portugues da Juventude。参加者はポルトガル人が大多数です。公用語の基本は英語とポルトガル語。30才以下。

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