• 短期ワークキャンプ
  • CBB1025TEEN
  • ベルギー
  • 2025/08/02(土)～2025/08/09(土)

15-17才：公園内建物をDIY。ペンキ塗りや修繕。子どもたちの活動場所を作る

国 ベルギー
コード CBB1025TEEN
プログラム名 Les Stations de Plein Air asbl　公園内建物をDIY。ペンキ塗りや修繕:15-17才
開催期間 2025/08/02(土)～2025/08/09(土)
背景 非営利団体「Les Stations de Plein Air（レ・スタシオン・ド・プランネール）」は、100年近くにわたって子どもたちのための活動を行ってきた。活動内容には、放課後や学校休暇中のアクティビティ、学校の宿泊型活動などがあり、将来のユースリーダーの育成も行う。団体は、活動を通じて社会的多様性を促進することに特に力を入れており、できる限り多くの子どもが参加できるよう経済的な負担を抑える工夫をしている。団体の拠点は「Parc Parmentier（パルク・パルマンティエ）」という9ヘクタールの緑豊かな公園内で、敷地内には教育用の菜園もある。
Parc Parmentier（パルク・パルマンティエ）詳細：www.parcparmentier.be
仕事内容 子どもたちの活動するスペースの環境改善のための改修作業。具体的には、将来子どもたち受け入れるために、「パヴィヨン・アルベール」の1階にある寝室や共用スペースの整備を行う。壁のペンキ塗り、清掃、簡単な修繕。作業が順調に進めば、キッチンのビニール床材の張り替えや、公園の緑地整備（生け垣の刈り込み、果樹の支柱立てなど）なども。作業には、団体スタッフのセクー（Sekou）さんが一緒に取り組んでくれる。
DIY初心者にもぴったりのプロジェクト！
宿泊 「パヴィヨン・アルベール」1階に宿泊。キッチンや二段ベッドのある複数の寝室、広いリビングルームがある。公園も利用可能。朝食と夕食は自炊。昼食は提供され、サマーキャンプの活動リーダーや子どもたちと一緒に食べる。食事制限やアレルギーなどがある場合は、事前に連絡すること。
場所 首都ブリュッセルのParc Parmentier（パルク・パルマンティエ）公園。この公園は、レオポルド2世王の命により整備され、ウォルウェ・サン・ピエール地区を美しくすることを目的として作られた。この地区は現在、ブリュッセルで最も上品で緑豊かな地域として知られている。「Les Stations de Plein Air（レ・スタシオン・ド・プランネール）」は1933年に設立された、ブリュッセルで最初の遊び場のひとつ。

最寄空港はブリュッセル。最寄鉄道駅またはバス停はBrussels-Schuman。
企画 希望すれば、ボードゲームや本、コミックなどを借りることができる。日曜日や作業終了後には、スタッフからのおすすめ情報やアドバイスをもとに、グループでブリュッセル市内を観光することも可能。
追加登録費 180 EUR（募集時のレートでは約30,800円）を現地到着時に現金払い。
資格 15-17才
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1953年に設立されたNGO、Compagnons Batisseurs。世界大戦後の住宅不足を支援するために、活動を開始。世界中の差別された人々と、連帯することが目的。欧州では数少ない週末ワークキャンプも行っています。ワークや運営の質が多くのボランティアから高く評価されています！

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