• 短期ワークキャンプ
  • BE-SCI 11.2
  • ベルギー
  • 2025/09/15(月)~2025/09/21(日)

社会活動家デザイナーたちによる地域密着型イベント。アップサイクル、DIYに興味がある方

ベルギー
コード BE-SCI 11.2
プログラム名 Organise a neighbourhood event with socially engaged designers in Brussels! 社会活動家デザイナーたちと地域イベント
開催期間 2025/09/15(月)~2025/09/21(日)
背景 Gilbard(ギルバール) は、ベルギー・ブリュッセルのアンダーレヒトを拠点とするアーティストやデザイナーによる集団。2019年春より、建築資材や創作素材(木材、金属、布、塗料など)をユニークなポイント制で交換・再利用できる公共のアップサイクル・プロジェクトを運営。非営利団体として、Gilbard はこれらの素材を収集・整備・再配布し、ブリュッセル地域における文化・芸術プロジェクトを支援している。またGilbard は地域コミュニティの交流拠点でもあり、共同作業スペースやインフォーマルなトレーニング、地域イベントなどを通じて、人々が創造性や持続可能性、そして地域とのつながりを育む場を提供している。
仕事内容 9/21(日)にブリュッセルで開催される「カーフリーデー(車のない日)」に合わせて、Gilbardはアンダーレヒトの事務所・作業場前(リヴァプール通り77番地)でイベントを開催。イベント当日に向けて、1週間を通して準備。ボランティアの希望や当日のニーズに応じて、最終準備、来場者の受付、食事の用意、パフォーマンス、エンターテインメント、演出(シナリオグラフィー)などを行う。イベント当日、地域の子どもや大人を対象としたさまざまなワークショップやアクティビティのブースにて、参加・運営。
・準備期間中の作業時間は、一日約6時間。

【活動テーマ】
・公共空間の新しい使い方を提案する
・地域に根ざし、場所・住民・地域プロジェクトとの連携を大切にする
・お金を介さない交換システム(非貨幣的なやりとり)に光を当てる
・再利用に適した建築・創作手法を探る
・社会や共同生活に根ざした、持続可能な芸術表現を体験する
宿泊 宿泊の提供は無いが、食事は提供される(ベジタリアン対応あり)
場所 ブリュッセル首都圏地域
Rue de Liverpool 77, 1070 Anderlecht(アンダーレヒト)

ブリュッセル・ミディ鉄道駅(Brussels Midi)から、徒歩約10分
追加登録費 50 EUR (募集時のレートでは約8,600円)現地到着時に現金払い。
資格 素材の回収・アップサイクル、地域プロジェクト、DIY、共同運営など、Gilbardのミッションに興味があり、やる気のある方
備考 キャンプの公用語はフランス語と英語。Gilbardのメンバーは、スペイン語・ポルトガル語・ドイツ語なども話す。
募集人数 7人
主催者・支援機関詳細 SCIのベルギー支部。1946年設立で、事務局はブリュッセルにあり、主に仏語圏で活動しています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

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