• 短期ワークキャンプ
  • NICE-25S
  • 日本
  • 2025/09/08(月)~2025/09/14(日)

様々な背景を持った人や動物達と暮らしながら、有機農業を実践!

日本
コード NICE-25S
プログラム名 立屋GR WHABITAT
開催期間 2025/09/08(月)~2025/09/14(日)
背景  立屋共働学舎と共催で、2014年から(短期は2015年から)の共催。
共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で暮らしながら、有機農業や畜産に取り組む。立屋共働学舎は1973年に6人で活動を開始。現在は約40人が米、野莱の栽培や牛・山羊・鶏等の飼育、味噌等の製造等、出来る限り作られる物は作る努力をしながら生活をしている。化学肥料、農薬を使う今の日本の大部分の農業とは違い、微生物農法で山土を主体とする微生物肥料を自分達で作り、良い土をふやす農業を心がけている。
仕事内容  主に前半はハゼ棒・ハゼ脚運び等、稲刈り準備や薪づくり。後半は稲刈り。希望があれば、各日2名ずつ、朝夕の牛や鶏の世話も可。タイミングが合って、真木へ訪問し、ワークで行う場合は、荷揚げや田畑の手入れも。
※天候状況などにより、ワークが変更になる可能性もあるので、臨機応変な姿勢が必要。
宿泊  学舎の家屋「こおろぎ」(農場から徒歩約5分) 昼は学舎でメンバーと共に(交代で調理や皿洗いにも加わる)、朝夜は宿泊する家屋で自炊(食材・調味料は共働学舎が提供)。寝袋不要。
場所  豪雪地帯として知られる、県西部の小谷村の丘陵地帯。北アルプスの裾を流れる姫川沿いの山里にある。近くには白馬乗鞍温泉のスキー場もあり、夏でも涼しい。
企画  
追加登録費 参加費(年会費+特別会費+追加登録費) 初参加:54,000円、再参加:51,000円。
追加登録費:1名 1日2,000円。キャンプリーダーは、NICE職員またはキャンプリーダー経験のある会員。
資格 6:00作業開始・重労働・共同体での生活も苦にせず、暮らしを共有する姿勢を持っている人。現地のやり方を尊重する高い動機。
備考 共働学舎 http://kyodogakusya.or.jp/index.html
過去のリーダーが国際ボランティア大賞で発表したファイル(短期分)はこちら。 https://www.slideshare.net/nice-workcamp/e4-54764427
【魅力】人間生活への興味が深まり、自信がつく。自分が癒され、心にゆとりと豊かさが生まれる。
募集人数 7-9人
主催者・支援機関詳細 国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内+約60ヶ国でワークキャンプ等の各種事業を行っています。日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、アジアの協力網・NVDAでも代表を務め、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本・世界各地の人々と共に、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
企画者・参加者の声  共働学舎は様々な個性を持った人たちが共に暮らす家族のような共同体です。一人一人があなた自身を映す鏡となり、あなたが自己発見する助けをしてくれます。面倒だと思われることにも直面するかもしれませんが、共にそこから学び合う体験になればと期待します。(立屋共働学舎 西田真さん)

参加申込はこちら