九州最西端の島で、美しい自然に囲まれながら地域の活性化活動!

国際ワークキャンプ 北魚目VS1(長崎県五島列島)7/22~7/27

ワークキャンプ情報
コード NICE-21-0722VB
ワークキャンプ名 北魚目VS1
開催場所 長崎県五島列島新上五島町
期間 7/22~7/27
種類 超短期ワークキャンプ
分野 環境・農業
参加者 日本在住者7人 最少催行人数4人
背景  長崎県新上五島町役場と2021年から初共催!九州最西端の島、長崎県・五島列島の北部に位置する新上五島町は、7つの有人島と60の無人島から構成されており、海・山の豊かな自然と2つの文化的景観選定地区を有する。離島ならではの雄大な自然が残るこの町は、観光客にも人気。
 その一方で、人口の流出や少子高齢化が深刻化しており、その課題を乗り越えるべく、ボランティアの受け入れを企画。ワークキャンプを通して、耕作放棄地の再生や地域の景観保護、地域内外の交流による町の活性化、関係人口の増加を目指す。
仕事 ①耕作放棄地の再生、畑仕事
②草刈り、害獣対策、道路清掃など
場所 長崎県新上五島町の北部に位置する、北魚目で活動。文化的景観選定地区に指定されており、山間部に家屋が点在しているのが特徴。新上五島町までのアクセスは、長崎県「長崎港」「佐世保港」、福岡県「博多港」からの航路。
宿泊 地域の空き家に宿泊。トイレ、お風呂、キッチン有。自炊。寝袋必要。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 「もうここは過疎でどうしようもない」との声も耳にする中、”それでも、できることから始めたい”という想いがあります。ボランティアの方々を招き、お力を借りることで、段々畑が再生され、綺麗な景観が蘇るかもしれません。その景色を見たら、「もうどうしようもない」と諦めてしまっていた人達の意識も、変わっていくかもしれません。町や地域の関係人口が増えれば、何か変化が起きるかもしれません。長期的に続けていけばきっと、色々な可能性が見えてくると信じています。(新上五島町役場職員)
企画 ドラム缶風呂、交流会(コロナ感染の状況による)、夕陽・星空観測、フリータイムには海水浴や魚釣りなども可能。
その他 事前のPCR検査が必要(検査キット費用は開催地負担)
HP:新上五島町観光なび
資格 自然が好きな人、集落の存続問題や景観保全に興味がある人
こんな魅力 *離島の田舎ならではの体験ができる
*コバルトブルーの海
*地元の人達が温かい
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)