『大型の灯篭を製作して、お祭りを盛り上げる』

国際ワークキャンプ 塙 (福島県塙町)8/3(土)~8/18(日)
*6日からの参加可能(男性のみ)。申込時の備考コメント欄に「6日から」と記入してください!

ワークキャンプ情報
コード NICE-19-0803C
ワークキャンプ名
開催場所 福島県塙町
期間 8/3(土)~8/18(日)
分野 文化
参加者 日本8人・外国10人
背景  まちおこしグループ・塙望舎(こうぼうしゃ)と共催、1995年から23回目。町役場、商工会も協力。フランスのワークキャンプに参加した、地元女性が「自分の町でも国際ワークキャンプをやりたい」と熱望し、実現。町の中心を「鮎の里」として有名な久慈川が縦断し、自然豊かな地域。しかし、日本の多くの農村地域と同様、過疎が進む。
 今年のワークキャンプでも、住民と交流しながら、魅力ある地域づくりにつなげたい。祭りの盛り上げや作業パワー、地域の巻き込みにワークキャンプが果たす役割は大きい。流灯花火大会に流す大型灯篭の製作、地元小中学生と小型灯篭も作り、盛り上げる。
仕事  今年も地域の灯篭プロ指導のもと、地元参加者と一緒に大型灯篭4基を製作、上級編にチャレンジする。上空で花火が打ちあがる中、幻想的に大型灯篭を久慈川に入って流す。大型灯篭と共に流す小型灯篭も小中学生と製作。
小学生とのスポーツ交流や、祭保存会との太鼓練習等日常的に交流を図る。
場所 県南部、水戸から水郡線で約2時間。地元参加者や実行委員会スタッフも一緒に生活・ワークをする地域完全密着型。
宿泊 公民館の施設。交代で自炊。寝袋必要。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 塙の国際ワークキャンプでは、花火大会に流される大型灯篭を制作していきます。  どんなデザインにするかも自分たちで決めながら、地元の職人さんと一緒に作成をしていきます。 地元の方と一緒になって汗を流し、最後の花火大会では川の中から灯ろうといっしょに見る花火は最高です。
企画 ホームステイ、子ども達との交流会、太鼓練習等。勿論、灯篭祭りにも参加!
その他 11月には水上俵引き競争の週末ワークキャンプも開催
資格 意欲と協調性、現地のやり方を尊重する姿勢
こんな魅力 * とにかくお祭り好きな人にも最適!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)