北海道の大自然で、イギリス人達とコミュニティー・ファーム創り☆飯も絶品!

ワークキャンプ情報
コード NICE-22S-0622A
ワークキャンプ名 黒松内
開催場所 北海道黒松内町
期間 2022/06/22~07/19
分野 環境
参加者 日本人3名・外国人6名
背景  黒松内ぶなの森自然学校と2003年から共催。廃校を再生した自然学校は、町内での環境学習の質と量を発展させるために、98年に設立された。①環境学習(学校向けにブナ林散策、観光者向けに登山や貝化石採集、春・夏休みに小中学生向けの長めのキャンプ)、②人材育成(レスキュー法、講座等)、③地域交流等、様々な活動をを行ってきた。
 学校を立ち上げ、長年支えてきた代表夫妻に温かく見守られながら、今年から若手職員が中心になって企画・運営。今夏は7/31-8/14に、日帰り4回の親子でのSUP(パドルボードに立つ)体験と水遊び、小中学生向けの2泊キャンプや鶏と過ごす1泊キャンプ等、様々なプログラムを運営した(http://www.buna-cross.org/images/Summer_2021_flyer.pdf
 今回は英国・カージフ大学とのグループ・ワークキャンプ(外国人は全員、カージフ大学生だが、色々な国籍が混じることも)。コロナ禍で途絶えていたが、2年ぶりに復活!
仕事 1)自然学校の運営、整備補助、黒松内の暮らし・作業体験。
2)自然学校のイベントの補助(English Campなど)。
3)近隣の小中学校、町の英会話教室に参加し、英語を用いて交流する。
4)黒松内町の子どもとの活動(放課後子ども活動でのプレイリーダー、小学校交流事業への参加)。
5)コミュニティふぁーむの整備。ビオトープや来訪者が楽しめるような場づくり(例:ビオトープの歩道づくり、土ならし、雑草や笹刈りやその始末、植樹)。
6)滞在の様子をまとめたものを作り、町内の方向けに発表&交流会:固いものでなく、写真や動画で楽しかった/良いと思ったこと等、海外の方からみた黒松内を町内の方にシェアしたり、見返せる形で発信する。
場所 札幌から西に電車で2-3時間、渡島半島の付け根。国の天然記念物でブナ北限の森が広がり、朱太川の清流や湿原の美しい自然を誇り、酪農も盛ん。駅から車で15分程。
宿泊 自然学校(男女別の部屋。トイレ・風呂完備)。昼食は基本的に共同で自炊、朝食・夕食は基本的に受入団体が用意(手伝いは必要)。寝袋持参。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 「まりこさんが美味しいご飯を作ってくれます。とてもチャーミングな方です。いっぱいおかわり・質問して、食事の時間を大切にしましょう。共催団体は温かい方ばかり。自然、住む場所、食事、すごく恵まれた環境でワークキャンプできます。是非楽しんでー!」(前回のリーダー)
過去のリーダーが作った紹介資料はこちら
企画 カヌーでの川下りや町の観光協会の活動にお得に参加等、黒松内全体を体験できること
その他 ☆新千歳空港に6/22の10:30(安く行きたいなら09:00)までに着き、7/19の19時以降に出られます(集合は黒松内駅に13:46の予定)。東京からは6/22 07:00成田(Jetstar)→08:40新千歳と7/19 21:25新千歳(JAL)→23:00羽田が23,780円。または6/22 07:00成田(Jetstar)→08:40新千歳と7/20 14:00新千歳(ピーチ)→15:40成田が13,580円(12/22 Skymark)。
☆6/22-7/5, 7/6-19の2週間参加も可(NICEへ支払って頂く会費は、2週間でも4週間でも同じです)。
資格 子ども・地域活動に意欲的で、取り組みに共感し、野外でのハードワークを厭わない。
こんな魅力 *英国人と仲良くなり、英語力も磨ける!
*自然学校の理念・運営を学べる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)