全国1位の長寿県で、有機農業共同体でのヘルシーな稲刈りライフです

ワークキャンプ情報
コード NICE-22S-0920A
ワークキャンプ名 立屋
開催場所 長野県小谷村
期間 2022/09/20~10/01
部分参加:09/20~24(5日間)3名まで可
種類 短期ワークキャンプ
分野 農業・福祉
参加者 日本人・外国人合わせて6名
背景 共働学舎・立屋農場と2014年から毎年共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。北海道の新得農場では98年、同じ小谷村の真木農場では00年からワークキャンプや中長期ボランティアを実施、ここが3ヶ所目!立屋農場は1973年に6人で始まったが、現在は約40人で活動。米、野莱、牛・山羊・鶏等の動物飼育、味噌等の製造と、出来る限り作れる物は作る努力をしている。化学肥料、農薬を使う今の日本の大部分の農業とは違い、微生物農法で山土を主体とする微生物肥料を自分達で作り、良い土をふやす農業を心がけている。
仕事 共働学舎のメンバー達と有機農業(主に稲刈り、稲脱穀、野菜の作付け、動物の世話等)。真木農場での手伝いも(山道を90分程登っての荷揚げ、稲刈り等)。共同体の生活で料理や掃除を交代で行うことも。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。
場所 県西部の最北端、北アルプス等の麓。「特別豪雪地帯」で大規模スキー場を多く抱え、冬はスキー客で賑わうエリア。北アルプスの裾を流れる姫川沿いの山里。白馬乗鞍温泉のスキー場も近く、夏でも涼しい。
宿泊 学舎の男女別部屋。交代で自炊(新鮮な有機野菜や牛乳も満喫できる!)。TVや電気もある。寝袋必要。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 共働学舎は、いろいろなハンディーを持った者が共に働き、生活するコミュニティ。農業は田畑が約3 ha、米、野菜等を作っています。動物は和牛、山羊、鶏などを飼い、米と野菜を自給し、自分たちの作った作物で生活しています。田んぼは今でも手で植え、手で刈ることを基本としています。日々学びのある共働学舎で一緒にワークをしませんか?(信州共働学舎代表:宮嶋信さん)
企画 交流会。休日(日曜)は早朝ワーク後、学舎周辺でのんびり過ごしてもいいし、麓まで下りて電車で白馬まで行き、温泉やカフェ等を楽しむもよし!
その他 共働学舎
*過去のリーダーが国際ボランティア大賞(ボランティア部門)で発表したファイルはこちら
*到着時に現地団体が用意する抗原検査が必要(所要約10分。2,500円を各自で自己負担)
資格 5時半起き・重労働・僻地での生活も苦にせず、現地のやり方を尊重する高い動機
こんな魅力 *健康的な農的暮らしを経験できる!
*共同体を学び、力にもなれる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)