都市と農村を結ぶ!夏休み期間中の子ども達に『田舎暮らし体験活動』のサポート

国際ワークキャンプ  鮫川2 (福島県鮫川村) 7/28(土)~8/12(日)

ワークキャンプ情報
コード NICE-18-07281
ワークキャンプ名 鮫川2
開催場所 福島県鮫川村
期間 7/28(土)~8/12(日)
分野 教育
参加者 日本3人・外国3人
背景 あぶくまエヌエスネット(Nature、School、Network)と5回目の開催。中長期ボランティアは10年近く受け入れを行っている。福島県あぶくま南部高原鮫川村で「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに子どもから大人まで四季折々、山村での体験を対象別に体験講座の場づくりに力を注いでいる。2011年の東日本大震災の影響で活動の存続も危ぶまれたが、福島の子ども達に長期休みの間子どもらしい生活を送ってもらうプロジェクト、『ふくしまキッズ』の実行委員長として様々な活動に取り組み、鮫川村での拠点活動も再開。教育の原点ともいうべき山村には共に育つ「共育学」があるとの方針のもと、地域や世代を越えて先人の人たちが築いた里山の文化を、次世代の子どもに伝え、関わった人同士が互いに成長していけるよう活動をつくっていく。
仕事 小学生を対象とした夏の田舎体験プログラムの運営サポート。このキャンプでは、田舎での日々の暮らしをベースに、動物の世話などを行いながら共同生活を送ることで、生活の基本や他人との関わりを学んでいく。基本的には、自由遊びの時間が多く、子どもたちの発想を尊重しつつ、一緒に遊ぶ。交代で食事準備のサポートも。
場所 鮫川村は白河市から東方35km、いわき市(勿来)から西方50km、郡山市から南へ50km、水戸市から北へ80kmほどのところに位置している。
宿泊 活動施設内にある『田舎体験の家』や小屋に住み込み。子ども達と一緒に寝泊まりする可能性もある。交代で自炊。喫煙不可。寝袋不要
地図
募集情報

▼ 募集情報

 
企画者・参加者の声 福島県は2011年3月11日に東日本大震災、原発事故を経験しましたが、徐々に活気づいてきました。あるボランティアは「あぶくまは山の中で不便でした。でも人としての学びや気づきをたくさん感じられて良かった」と。あなたの大切な時間をあぶくまに注ぎ、スキルUPを図ってみませんか?
(あぶくまエヌエスネット代表 進士徹さん)
企画 子どもたちと一緒にプログラムの企画・運営。ドラム缶風呂。
その他 あぶくまエヌエスネット

昨年のキャンプリーダーが作った「ローカルSDGs(地域・プロジェクトの長期発展目標)」もご覧ください!
資格 特別なことはないが、子どもとフレンドリーに関わってくれる若者。
こんな魅力 * 子ども達と春休み最高の想い出がつくれる!
* 田舎体験暮らしができる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)