国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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モンゴル Ulaanbaatar の体験談

参加者プロフィール
- 職
- 大学生
- 英語力
- 日常会話OK!
- 参加国・プログラム
- モンゴル(2月参加)/ Ulaanbataar
学校で、英語教育や文化活動
▼受入団体の態勢
☆ 参加前に団体から英文案内状が届き、ワークの日数や内容等、具体的なことを知ることができた。
☆ 英語教材の例を示してくれたり、前のグループの授業内容を教えてもらえたので、自分達の授業内容について
教えやすくなった!
★ 教材は日本から持っていくことをお勧めします!私あh自作の絵を用いて授業をしました。
▼ワークキャンプ中の思い出TOP 3
1 ゲルでの風景!とても綺麗!
2 馬・ラクダに乗った!
3 モンゴルについての知識を深められた!

▼モンゴルの学校
ワークキャンプ2日目(現地に着いて2日目)かた、養護学校へ行って、子ども達(14~20歳)に
英語を教えることに!学校の情報が少なかった中、授業準備には2時間かけ、それでも不安だった学校初日。
その不安を一掃してくれたのが子ども達でした。とても元気いっぱいで、一緒に授業を出来たことがとても嬉しかったです。
最初に設定した自己紹介の時間では、2人1組のペアになって、自分の名前、出身、年齢、好きなことを
英語で伝えあいました。
私とペアになった子は、あまり英語が通じず、コミュニケーションが上手くいかなかったときもあったけれど、
絵を描いて伝え合うなどの工夫をしました。
英語でのコミュニケーションがなかなかできないという状況でしたが、その子は私が分からない顔をすると、
一生懸命モンゴル語で伝えようとしてくれて、その熱意を強く感じました。
初日にはその他にも果物の名前やフルーツバスケット、数字を確認してから、誕生日順にならぶという
ゲームをしました。時間配分が上手くできなかったり、休憩時間をどのタイミングで取るかなど、迷うこともありましたが、
初日の授業で子ども達の様子がよく分かりました。
2日目、3日目に従って、授業がスムーズにうまく運営できるようになったと思います。
最終日の4日目には、生徒たちと一緒にダンスをしました。2日目に教えた振付を家でも練習してくれたようで、とても上手でした!
最後にダンス動画を取ることができたのも宝物です!

▼施設・地域についてのコメント
☆ 泊まるアパートは2段ベッドが3個ある部屋と、2個ある部屋なので、
スーツケースが大きすぎると部屋が狭くなる可能性大!
☆ 想っているよりも都会で、ビルがたくさんあったり、車も多く走っていた!

▼準備お役立ち情報
