国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
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- FSL-LTV-04C
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
NPOやNGO人材を担う
国 | インド |
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コード | FSL-LTV-04C |
プログラム名 | Media / PR / Research and Documentation Project NPOやNGO人材を担う |
開催期間 | 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始 |
背景 | FSL-インド(Field Services and Inter-cultural Learning - India)は、ボランタリーサービスを通して異文化間の学習に焦点を当てた青少年育成組織で、青少年に異文化間の学習を理解するために異なる文化的背景で働く機会を提供し、グローバル化を促進するために設立された。これにより、若者の移動とボランティア活動を通じて人と社会の発展を目指し、異文化の側面を理解することで境界線をなくし、人々が調和して働けるようにする。 |
仕事内容 | インドのNGOやNPOの多くは、人材不足で手一杯の場合が多い。特に草の根組織は、ナレッジ・マネジメントのために人員を割く資金がないことが多い。また、現地の言語に精通し、自分たちの活動分野の専門家であっても、自分たちの活動を英語で文書化することは、多くのNGO/NPOのスタッフにとって非常に困難なことです。しかし、このナレッジ・マネジメントは、どのような組織にとっても不可欠な機能だといえる。 - 組織のオフラインおよびオンラインコミュニケーションプラットフォーム用のコンテンツをデザイン・作成する(年次報告書、パンフレット、ブログ記事、ウェブサイトコンテンツ、ソーシャルメディアプラットフォーム、プレスリリースなど。メディアプラットフォーム、プレスリリースなど)。 - 一次データまたは二次データの収集による、プログラム実施の影響やプログラムのアクションの実現性に関する調査。 - 文書化:報告書の作成、文書化手順の整備、組織的なプログラム活動の記録などが含まれる場合がある。組織のプログラム活動の記録など。 |
宿泊 | 宿泊施設は、プロジェクトに近い地元の家庭に滞在することができる。2-3人のボランティアと相部屋になることもあれば、一人で滞在することもある。プロジェクトがボランティアに宿泊施設を提供することも。部屋は、他のボランティアやプロジェクトのスタッフとの相部屋。 食事は、 南インドのベジタリアンまたはノン・ベジタリアンの食事が朝昼晩に提供。飲料水として、安全なろ過された水が提供。 |
場所 | プロジェクトは、南インドのさまざまな地域に展開されている。プロジェクト先は、バンガロール、マイソール、チェンナイ、クンダプール、ウドゥピ、マンガロール、北カルナタカ、ポンディシェリーのいずれか。プロジェクトの場所は、到着の1ヶ月前に通知され、オリエンテーションの週には、地域周辺のレジャー活動を知ることができる。 |
集合場所 | クンダプール。バンガロールの北西440km、アラビア海の近くに位置し、マンガロールの北91kmのところ。到着後のオリエンテーションは、クンダプールで開催する。ボランティア参加者は、このオリエンテーションのために、毎月第1月曜日にクンダプールに到着する必要がある。当日は、Kundapurは電車やバスの便が良いところなので、ボランティア参加者は集合場所に集まり、ピックアップという流れ。行き方は、バンガロールまで飛行機で行き、そこから夜行バスでクンダプールまで来るか、マンガロールまで飛行機で行き、そこからバスかタクシーでクンダプールまで来るのが一番良い交通アクセス。最寄り空港は、ケンペゴウダ国際空港(BLR) |
追加登録費 | 18,000 INR/月 (募集時のレートでは約34,700円)を現地到着時に現金払い。3ヶ月以上滞在する場合は、最初の3ヶ月分は一括で支払う。3ヶ月未満の場合は、全額を最初に支払う。 |
ビザ | 雇用ビザ |
備考 | ・志望動機書提出。 ・到着後クンダプールで3~5日間のオリエンテーションあり。 ・月一回、進捗状況を話し合い、経験や遭遇した課題を共有する文化イベントあり。 ・VISAは、新しいビザ規則により、インドの登録団体でボランティア活動をするためにインドに来るボランティアは、「雇用ビザ」(NGO/NPOで働くためのビザ)を申請する必要がある。それ以外のビザは認めらない。雇用ビザを申請するためには、インドの団体と雇用契約を結んでいることを証明する書類(契約書など)が必要。FSLインドでは、ご希望に応じてビザ申請に必要な書類を用意する。詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください: http://www.immihelp.com/nri/indiavisa/categories.html 「雇用ビザ」を持ってインドに到着したボランティアは、インド到着後14日以内にFRRO(外国人登録局)に登録する必要がある。登録完了すると居住許可証(Residential Permit)が発行される。居住許可証はプログラム終了後の出国時に提出する必要があるため、必ず保管しておくこと。詳細はこちら→ http://indianfrro.gov.in/frro |
主催者・支援機関詳細 | 2000年に設立され、2001年に法的に法人化されたFSL-Indiaは、インド信託法1882年に基づく公益団体。設立当初、青少年交換プログラムを通じて、世界の変革、進歩、成長をもたらすことを主な目的として、志を同じくする国内外の組織の支援を受けた。バンガロールに本部を置き、カルナータカ州(バンガロール、マイソール、クンダプール)、タミルナドゥ州(チェンナイ)、ポンディシェリーに地域事務所を持ち、経験豊かなスタッフが地域や地元のパートナーの協力を得て、全国で開発活動を支援する。毎年、国際的なパートナーや地元のNGOの支援を受けて、世界中から1500人以上の若者の動きを動員。 |
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