• 中長期ボランティア
  • FSL/LTV-01A
  • インド
  • 2023/11/06(月)~2024/12/31(火)
  • 1ヶ月間以上。毎月第一月曜日開始

英語教育と授業促進

インド
コード FSL/LTV-01A
プログラム名 Regular Teaching - 英語教育と授業促進
開催期間 2023/11/06(月)~2024/12/31(火)
開催期間 1ヶ月間以上。毎月第一月曜日開始
背景 FSL-インド(Field Services and Inter-cultural Learning - India)は、ボランタリーサービスを通して異文化間の学習に焦点を当てた青少年育成組織で、青少年に異文化間の学習を理解するために異なる文化的背景で働く機会を提供し、グローバル化を促進するために設立され。これにより、若者の移動とボランティア活動を通じて人と社会の発展を目指し、異文化の側面を理解することで境界線をなくし、人々が調和して働けるようにする。
仕事内容 教育は持続可能な未来のために必要なスキルや知識、前向きな姿勢や価値観を身につけることを可能にする。
通常授業のボランティアとして、英会話、基礎数学、健康・衛生意識、環境教育、地元の学校との共同カリキュラムの実施にやりがいを見出す。学校では、Kanndada(主にインド南西部のカルナタカで話されているドラヴィダ語のこと)を主要な言語として教えているが、英語教師は不足している。このプロジェクトの主な目的は、教員をサポートし、学習に国際的な次元をもたらすこと。

活動内容は、以下の通り。
-クリエイティブな 教育方法を用いた英語学習のアシスト、生徒の学習レベルや認知能力の向上を促す。
- 課外活動のアシスト、子どもたちに新しい言語や異文化を学ばせる。
その他、以下のようなアクティビティをすることもある。
- 現地で入手可能な素材を用いて、低コストまたは無償で教育・学習用具を開発し、子どもたちや教育施設でのシミュレーション・ゲームを促進。
- 子どもたちの学習レベルや認知能力を評価するための適切なツールを開発し、一定の基準を設定すること、学習障害のある子どもたちの個別目標設定、授業計画など。 指導・学習方法を開発し、その方法を(最終評価・報告書を通じて)後進に伝える。長期的な改善を目指し、最終的な評価・報告書を作成し、将来のボランティアに伝える。
ボランティアは、環境、組織、コンピューター教育など、学校内で新しい活動を始めるための創造的なアイデアを持ち込むことが奨励。毎日子どもたちと接するので、ボランティアさんの愛情や気遣い、心配りを子どもたちが感じられることが大切。ゲーム、歌、アート、クラフト、スポーツ、アスレチックなど、子どもたちに教える面白いアイデアマン歓迎。参加者の興味やスキルに合わせて、様々な科目を教えることができる。
宿泊 宿泊施設は、プロジェクトに近い地元の家庭に滞在することができる。2-3人のボランティアと相部屋になることもあれば、一人で滞在することもある。プロジェクトがボランティアに宿泊施設を提供することも。部屋は、他のボランティアやプロジェクトのスタッフとの相部屋。 食事は、 南インドのベジタリアンまたはノン・ベジタリアンの食事が朝昼晩に提供。飲料水として、安全なろ過された水が提供。
場所 プロジェクトは、南インドのさまざまな地域に展開されている。プロジェクト先は、バンガロール、マイソール、チェンナイ、クンダプール、ウドゥピ、マンガロール、北カルナタカ、ポンディシェリーのいずれか。プロジェクトの場所は、到着の1ヶ月前に通知され、オリエンテーションの週には、地域周辺のレジャー活動を知ることができる。
集合場所 クンダプール。バンガロールの北西440km、アラビア海の近くに位置し、マンガロールの北91kmのところ。到着後のオリエンテーションは、クンダプールで開催する。ボランティア参加者は、このオリエンテーションのために、毎月第1月曜日にクンダプールに到着する必要がある。当日は、Kundapurは電車やバスの便が良いところなので、ボランティア参加者は集合場所に集まり、ピックアップという流れ。行き方は、バンガロールまで飛行機で行き、そこから夜行バスでクンダプールまで来るか、マンガロールまで飛行機で行き、そこからバスかタクシーでクンダプールまで来るのが一番良い交通アクセス。最寄り空港は、ケンペゴウダ国際空港(BLR)
追加登録費 18,000 INR/月 (募集時のレートでは約28,500円)を現地到着時に現金払い
資格 ボランティアには、十分な英会話力が必要。子どもたちを教えた経験があると役立つ。
ビザ 雇用ビザ
備考 VISAは、新しいビザ規則により、インドの登録団体でボランティア活動をするためにインドに来るボランティアは、「雇用ビザ」(NGO/NPOで働くためのビザ)を申請する必要がある。それ以外のビザは認めらない。雇用ビザを申請するためには、インドの団体と雇用契約を結んでいることを証明する書類(契約書など)が必要。FSLインドでは、ご希望に応じてビザ申請に必要な書類を用意する。詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください: http://goindia.about.com/od/visas/tp/Guide-To-Indian-Visa-Types.htm http://www.immihelp.com/nri/indiavisa/categories.html
空き人数 女性:10人 男性:10人 更新日1/16
主催者・支援機関詳細 2000年に設立され、2001年に法的に法人化されたFSL-Indiaは、インド信託法1882年に基づく公益団体。設立当初、青少年交換プログラムを通じて、世界の変革、進歩、成長をもたらすことを主な目的として、志を同じくする国内外の組織の支援を受けた。バンガロールに本部を置き、カルナータカ州(バンガロール、マイソール、クンダプール)、タミルナドゥ州(チェンナイ)、ポンディシェリーに地域事務所を持ち、経験豊かなスタッフが地域や地元のパートナーの協力を得て、全国で開発活動を支援する。毎年、国際的なパートナーや地元のNGOの支援を受けて、世界中から1500人以上の若者の動きを動員。

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