• 短期ワークキャンプ
  • SEEDS-065
  • アイスランド
  • 2025/09/02(火)~2025/09/13(土)

多様な植物をコレクションする植物園で園芸スタッフ補佐・ガイドツアーやイベントの手伝いも

アイスランド
コード SEEDS-065
プログラム名 BOTANICAL GARDENS IN REYKJAVIK 植物園で園芸スタッフ・ガイドツアー補佐
開催期間 2025/09/02(火)~2025/09/13(土)
背景 SEEDSがレイキャビクの植物園でのプロジェクトを開催するのは、今年で連続13年目。植物園は、1961年に設立された生きた植物の屋外コレクションで、2021年に60周年を迎えた。庭園の主な役割は、教育、研究、喜びのために植物を保存すること。8つの植物コレクションに約5000種の植物を保存しており、これらにより北方温帯の植生の膨大な多様性を知ることができる。庭園は一般に公開されており、無料で利用することができる
仕事内容 一般的な公園整備を行い、園芸スタッフの補佐として、庭園の多年草、高山植物、低木のコレクションの手入れ。また夏の間、ガイドツアーやイベントを開催しており、ボランティアは準備の手伝いをすることもある。これらの特別イベントは急遽実施されるものもある。ガーデニング同様、繰り返し作業が多く、そのほとんどが屋外での作業。
仕事は8:00~15:00。金曜日は週労働時間の短縮の研究の一環として12:00に終了。ボランティアは、早朝に仕事を始める意欲が必要だが、その代わり、午後に自由な時間を持つことができる
宿泊 レイキャビクの中心部から約4キロ離れた植物園の美しい環境にある、設備の整った家に滞在。キッチン、シャワー、洗濯機と基本的な設備。相部屋またはドミトリーで就寝。他のプロジェクトの参加者も同じ家に滞在するので注意。ベジタリアン食材が提供され、自炊。自国の伝統的な食べ物、飲み物、レシピ、音楽、ゲーム、映画など、異文化交流の夕べに必要なものを持参ください
場所 地熱などの再生可能エネルギーを利用し、自然と調和したダイナミックでモダンな都市、レイキャビク。アイスランドの人口の約3分の2は、首都圏を含むレイキャビクに住んでおり、その数は20万人以上。世界最北の首都レイキャビクは、ヨーロッパと北米の間にある大西洋に架かる橋。半島に広がるレイキャビクからは、山々と大西洋のパノラマが広がる。地下で沸騰する熱エネルギー、街とその周辺の自然なグリーンエネルギー、活気ある文化と楽しいナイトライフなど、アイスランドの首都の中心にある純粋なエネルギーを体験することができる

最寄空港は、ケフラヴィーク/レイキャヴィーク(KEF)。最寄バス停は、 中央レイキャビク(BSI)
集合場所 9/2の18:00pm、レイキャビクのSEEDSのオフィスに集合し、キャンプ場へ出発。時間通りに到着できない参加者(フライトの遅れや遅延)には、各自でキャンプに到着するための情報を送ります。同日早朝に到着する場合、10:00amからオフィスにて荷物やバッグを預け、集合時間をお待ちください。
企画 週末やキャンプ後に自由時間がある場合は、追加エクスカーション(ゴールデンサークル、サウスショア)を空き状況、天候、参加希望者の人数に応じて割引料金で手配してくれる
追加登録費 400 EUR(募集時のレートでは約67,500円)を現地到着時に現金払い。キャンプ場までの往復交通費が含まれる
資格 20才以上。経験は問わない。屋外での作業となるため、天候によっては予定していた作業や活動ができない可能性があるため、作業や自由時間のスケジュールには柔軟に対応できる方
備考 ・食事は菜食
・天候は予測不可能で、寒かったり雨が降ったりすることがある。ほとんどの作業やアクティビティは屋外で行われるため、温かく防水性のある服装で参加すること(重ね着する下着、オーバーコート、マフラー、手袋、帽子、歩きやすい靴やブーツなど)持参すること
募集人数 6人
主催者・支援機関詳細 SEEDS=SEE beyonD borderSは、2005年に設立されたNGO。自然や環境に関するボランティアを通じた文化理解を深めることが目的で、あらゆる年齢層、文化、背景の人々を対象にしています。
国際ワークキャンプ、欧州ボランティアサービスの他、交流・訓練プログラム、セミナー、語学教室等も実施。

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