• 短期ワークキャンプ
  • IBG-20
  • ドイツ
  • 2024/07/30(火)~2024/08/13(火)

自然の中で絶滅危惧の鳥の生息地維持や森林整備!

ドイツ
コード IBG-20
プログラム名 Support biodiversity in the Black Forest
開催期間 2024/07/30(火)~2024/08/13(火)
背景 アラーハイリゲン森林地帯はドイツ南西部に位置し、フランス国境から約30キロ。シュヴァルツヴァルト国立公園(Black Forest National Park)に隣接し、自然の中で生活しワークキャンプを行う。今年初めてのワークキャンプ開催。国立公園の門で、林業家や研修生の作業をサポートする。保護されている山の牧草地の草刈り。自然保護上の理由から、草原を機械で走行することは許可されていないため、手作業が必要とされる。カパーカイリーの生息地を維持する(鳥が通路を必要とするため、木や枝切り)。カパーカイリーはヨーロッパ最大のニワトリで、ドイツでは絶滅の危機に瀕している。
仕事内容 山の牧草地の草刈り。絶滅危惧の鳥の生息地維持。森林整備。
宿泊 相部屋。Wi-fiあり。寝袋必要。自炊。
場所 最寄りの公共交通機関TerminalはOttenh?fen。
企画 ハイキングがおすすめ。小型バスでムンメルゼー(Mummelsee)、バーデンバーデン(Baden-Baden)、ストラスブール(Strasbourg)、フロイデンシュタット(Freudenstadt)に簡単にアクセスできる。
備考 日よけ、雨よけ、丈夫な作業靴と服装。脳炎ワクチン接種について自国の接種、要確認。
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 1965年設立のNGO、Internationale Begegnung in Gemeinschaftsdiensten e.V.。青少年の国際交流と社会の改善に取り組む。女性・青少年省の補助も受ける。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

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