• 短期ワークキャンプ
  • KVDA-STV-07E
  • ケニア
  • 2024/07/12(金)～2024/07/30(火)

農作業や家庭訪問で地域支援

国 ケニア
コード KVDA-STV-07E
プログラム名 St. James Community Orphans School
開催期間 2024/07/12(金)～2024/07/30(火)
背景 親は自分の子どもを残してこの世を去り、その子どもは孤児、またはひとり親の子どもになる。絶え間なく続く死や関連する問題のために、孤児の数はエスカレートしていき、最終的に援助が必要になった。St. James Community Orphans School（セントジェームス・コミュニティ孤児学校）は、地域が長年抱えてきた課題により考案され。ケニアのホマベイ県にあるムファンガノ島に位置。この島は、ビクトリア湖に浮かぶ多くの島の一つで、いくつかのビーチがある。釣り場が多く、独特の生活習慣があり、HIV/AIDSの感染率が高く、多くの孤児が生まれる。
セントジェームス・コミュニティ孤児学校は、以下の3つの大きな問題に取り組む
１．孤児たちへの無償教育
２．貧しい栄養状態
３．養育者世帯の国内所得の低さに注意喚起する
地域社会における質の高いホリスティック教育の模範的な学校となること。学術的な教育を提供する模範となることをビジョンとしている。
目標：HIV/AIDSの影響で取り残された多くの孤児や貧困層の福祉と幸福のための、島内の学校となること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
仕事内容 ・農作業
・孤児や養育者の家庭訪問
・生徒とのスポーツ
・地域社会で子どもの権利に関するワークショップを開催
・10代の妊娠に対するアドボカシー
・ソーシャルワーク（主に保健所でのHIV/AIDSプログラムの指導とカウンセリング）
・家庭訪問と地域の人々との交流会
・異文化教育や連帯感を高めるための家庭訪問
宿泊 ホームステイ。自炊。食材提供あり。寝袋とマット必要。
場所 Mfangano Island
on Lake Victoria
located in Homa
Bay County
企画 KVDAは、有名なマサイマラ国立保護区など壮観な観光地への教育ツアーを、別途料金で提供している。ツアー情報の詳細は問い合せ
追加登録費 300EUR/月（募集時のレートでは約48,000円）を現地払い
ビザ 必要
備考 薬物禁止。飲酒は一部制限あり。　
募集人数 20人
主催者・支援機関詳細 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。
オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3，4日間のツアーあり（別途費用）。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。

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