• 短期ワークキャンプ
  • KVDA-STV-09B
  • ケニア
  • 2024/09/06(金)~2024/09/27(金)

子どもたちへ道徳的教育と異文化交流

ケニア
コード KVDA-STV-09B
プログラム名 Neema Good Shepherds Orphanage
開催期間 2024/09/06(金)~2024/09/27(金)
背景 ケニアのニーマ・スクールは、保護者が道徳的な子どもを育て、異文化間の融和を促進することを目指している。異文化間の調和を促進し、あらゆる信仰を持つ人々に普遍的な理念に基づいて設立。学校は、孤児や弱者の子どもたちを支援するプロジェクトとして、2011年に開校。学校はモーゼス・マカビラ氏のビジョンによって提案され、地域のコミュニティからの支援によって実現。現在、学校には150人の弱者や孤児がおり、ECDEから8クラスまでの教育を提供している。
学校はバナナの木陰の下に建設され、リチャード・コンベ・ワフラ氏によって寄付された土地に自主的に建設。現在は、教師やスタッフ10人が働き、ケニア教育省のシラバスに沿って教育を行っている。また、毎年平均30人の受験生がケニア初等教育修了証の試験を受け、学校はこれまでに多くの子どもたちを大学やカレッジに入学させてきました。
学校の授業外活動としては、ドラマフェスティバルやスカウト、スポーツに参加するプログラムがある。また、ワークキャンプに参加することで地域社会での価値ある活動を支援している。また、ケニアでは孤児や弱者の数が多く、その支援が必要であることが明らかになっている。これらの子どもたちへのサービス受給率はまだ低いものの、HIV検査などの取り組みは広く拡大されている。
仕事内容 ・学校での手作業
・子どもたちとのソーシャルワーク
・HIV/AIDS 啓発活動に参加
・近隣の診療所でのカウンセリング
・現地訪問と地元の人々との対面
・家庭訪問に参加し、異文化教育と連帯を強化
宿泊 ホームステイ。自炊。食材提供あり。寝袋とマット必要。
場所 Webuye in
Western Kenya
in Bungoma
county (ブンゴマ郡ウェブイェ)
企画 KVDAは、有名なマサイマラ国立保護区など壮観な観光地への教育ツアーを、別途料金で提供している。ツアー情報の詳細は問い合せ
追加登録費 300EUR/月(募集時のレートでは約48,000円)を現地払い
ビザ 必要
備考 薬物禁止。飲酒は一部制限あり。 
募集人数 20人
主催者・支援機関詳細 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。
オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。

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