• 短期ワークキャンプ
  • KVDA-STV-11A
  • ケニア
  • 2024/11/08(金)~2024/11/29(金)

孤児支援や教育と湿地保全

ケニア
コード KVDA-STV-11A
プログラム名 Esikoma Community Health Volunteers
開催期間 2024/11/08(金)~2024/11/29(金)
背景 Esikoma Community Health Volunteers (ECHV)は、2014年にケニア西部のカカメガ郡で設立された地域ボランティアによるグループ。彼らは、地域の健康問題に取り組んでおり、特にHIV/AIDSで両親を失った孤児たちの支援や、ジガー感染などの問題に焦点を当てている。地域の教育レベルの低さや女性の社会的地位の問題も取り上げられており、性と生殖に関する教育や女性のエンパワーメントに力を入れています。彼らの取り組みは、地域開発におけるジェンダー平等の重要性を強調し、社会の改善に向けた努力を続けている。
仕事内容 ・ブシア湿地のリハビリテーション
・学校への環境教育
・ブシア湿地の保全 地域社会における由緒ある子どもたちの支援
・農村の再生可能エネルギー管理と保全 自然に基づく生計支援
宿泊 ホームステイ。自炊。食材提供あり。寝袋とマット必要。
場所 Marachi Central/Butula in Busia County
企画 KVDAは、有名なマサイマラ国立保護区など壮観な観光地への教育ツアーを、別途料金で提供している。ツアー情報の詳細は問い合せ
追加登録費 300EUR/月(募集時のレートでは約48,000円)を現地払い
ビザ 必要
備考 薬物禁止。飲酒は一部制限あり。 
募集人数 20人
主催者・支援機関詳細 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。
オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。

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