• 短期ワークキャンプ
  • BE-SCI-12.2
  • ベルギー
  • 2024/07/08(月)~2024/07/18(木)

ガロ・ロマン時代に浸る祭り準備と参加・子どもサマーキャンプ

ベルギー
コード BE-SCI-12.2
プログラム名 Gallo-Roman immersion at Malagne, Archeoparc in Rochefort ガロ・ロマン時代に浸る祭り準備と参加
開催期間 2024/07/08(月)~2024/07/18(木)
背景 ロシュフォールにある考古学公園 「Malagne」は、ガロ・ロマン農村文明の解説センターであり博物館。1996年にオープンした考古学公園は、約2000年前に建てられたガロ・ローマ時代の邸宅を展示しており、建物と敷地は古代の農場によって形造られている。「Malagne」は、考古学を解明し、ガロ・ロマン時代の祖先の遺産を理解することを目的とした非営利団体。「Malagne」では、工芸、農業、鉄と火、料理など、現代1世紀の邸宅の日常生活を再現している。また様々な体験型ワークショップも開催。7月13日、14日のガロ・ロマン・フェスティバルをはじめ、いくつかのお祭りの週末がある。
仕事内容 ガロ・ロマンの専門技術や工芸品を一般の人々に知ってもらうための、ガロ・ロマン・フェスティバルの準備と参加。フェスティバルのための設備(あずまや、バー、バーベキュー、ベンチ、テーブル)の組み立てと解体。フェスティバル会場と庭園の維持管理(草刈り、生垣の刈り込み、干し草作り)。平日は子供たちのサマーキャンプが開催され、エンターテイナーをサポート。フェスティバルの週末には、チームの手伝い(料理、バーなど)をするが、さまざまなワークショップも楽しむことができる。2日間の休暇あり(ガロ・ロマン・フェスティバルの前後)

【学習テーマ】「Malagne」は、ガロ・ロマン時代の遺跡の歴史的側面に関する知識をボランティアと共有。インタラクティブな媒介を通して遺産に命を吹き込み、一般の人々に伝えることが主な目的。悪天候の場合は、内装工事(コブ工事、歴史的建造物の維持管理)を予定。
宿泊 考古学センターの庭にあるテントに宿泊。テント、寝袋、マットレスを持参ください。建物内にトイレ、シャワー、屋外シャワーもあり。食事は、キッチンで自炊。
場所 アルデンヌに近い南ベルギーのナミュール県にあるワロン地域の小さな町、ロシュフォール(Rochefort) 
  
最寄空港はブリュッセルまたはサウスシャルルロワ 
最寄り駅は、Jemelle駅
企画 森の散策、洞窟、城、動物保護区訪問や、カヤックなど、さまざまなアウトドアが可能
追加登録費 50 EUR(募集時のレートでは約8,600円)を現地到着時に現金払い
備考 英会話力必須。
現地の人と交流やサマーキャンプで子供たちの世話のため、フランス語の知識がある方歓迎。 体力がある方。
募集人数 4人
主催者・支援機関詳細 SCIのベルギー支部。1946年設立で、事務局はブリュッセルにあり、主に仏語圏で活動しています。

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