• 短期ワークキャンプ
  • BE-SCI-12.3
  • ベルギー
  • 2024/07/23(火)~2024/08/02(金)

文化多様性・環境に配慮した音楽祭の設営。音楽を通し社会変革を目指す

ベルギー
コード BE-SCI-12.3
プログラム名 Esperanzah! An alternative way of making a World music festival 文化多様性・環境に配慮した音楽祭の設営
開催期間 2024/07/23(火)~2024/08/02(金)
背景 「Esperanzah!」は20年前、世界に開かれたオルタナティブ音楽祭として誕生。プログラムは主流、独占、アルゴリズムに意図的に逆らい、文化の多様性を表現している。「Esperanzah!」はまた、意義深く、献身的で持続可能な社会文化的アプローチの発展を目的としている。「Esperanzah!」チームは、環境に配慮しながら(乾式トイレ、再利用可能なコップなど)、大規模なイベントを開催することが可能であることを実証したい。単にお祭りイベントに参加するということではなく、何よりも音楽を通じて社会を変革するプロジェクトを目指す
仕事内容 フェスティバルの構造物(テント、バリア、装飾、ステージなど)の組み立てと解体。SCIチームは12人。約100人のボランティアからなる大規模なチームに参加する。フェスティバルの前週に7人の一般キャンプリーダーが参加し、その中の1人がSCIのボランティアを指導。必要に応じて装飾チームから協力を求められることもある。フェスティバル期間中(7/26-28)、コンサートに参加する機会がある。フェスティバルの始めに時間を取って、協会村の様々なスタンドを訪れ、様々な選択肢について学ぶことを推奨

【学習テーマ】異文化、持続可能性、音楽。「Esperanzah!」に参加する各協会は、それぞれの目的を超えて、社会を変えるための様々な闘いの集結に向けて活動するため、フェスティバル中に伝えたい共通のメッセージを共に定義。またフェスティバルはSACHAプラン(ハラスメントと攻撃に対する安全な態度)も実施
宿泊 修道院敷地内の建物の大きな一室にグループで宿泊。マットレス(床はタイル張り)と寝袋を持参すること。Collectactifという団体(短期間供給チェーンを支持し、まだ消費可能な食品を回収して調理することで食品廃棄と闘う)が、全ボランティアのためのケータリングを提供。ヴィーガン食の対応は不可
場所 ベルギー南部、ワロン地域、ナミュール市から約20kmに位置するFloreffe修道院
  
最寄空港はブリュッセルまたはサウスシャルルロワ 
最寄り鉄道駅・バス停は、Floreffe駅
追加登録費 50 EUR(募集時のレートでは約8,600円)を現地到着時に現金払い
資格 ボランティア経験最低1回必要。お祭り的な側面だけでなく、プロジェクトが守る価値観を尊重できる方。自主的に作業に参加でき、肉体労働ができる方
備考 志望動機書提出。キャンプの公用語は英語。現地チームの人々はフランス語を話す
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 SCIのベルギー支部。1946年設立で、事務局はブリュッセルにあり、主に仏語圏で活動しています。

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