• 短期ワークキャンプ
  • BE-SCI-11.2
  • ベルギー
  • 2024/08/19(月)~2024/09/01(日)

環境教育エコセンターの屋外整備・造園。持続可能なライフスタイルに興味がある方!

ベルギー
コード BE-SCI-11.2
プログラム名 Contribute to the development of the Ecocenter “La Cite S’invente" 環境教育エコセンターの屋外整備・造園
開催期間 2024/08/19(月)~2024/09/01(日)
背景 La Cite s'inventeは環境教育協会。協会の使命は、環境問題に対する意識を高め、持続可能なライフスタイルを推進すること。2009年以来、Cite s'inventeはリエージュのシタデル渓谷にエコセンターを開設。毎年、参加型のワークキャンプ(ボランティア・プロジェクト)は、エコリフォーム、建築、空間計画、ローテク・ツールやシステムの開発、園芸、パーマカルチャーなど、さまざまな分野で環境を尊重する一連の技術や実践について認識を高め、共有し、実験する機会となっている。

La Cite s'invente環境教育協会のサイトはこちら→ www.lacitesinvente.be
仕事内容 エコセンターの屋外整備。アクセス用道路整備、土木工事、石灰岩と砂岩の砂利敷き、屋外の乾式トイレに軽い屋根の設置、木製家具(ベンチやチェスト)の設置、緑地と菜園の維持管理(伐採、剪定、除草、種まき、収穫、新しい植栽のための土壌の準備など)

【学習テーマ】持続可能な開発と生態系の移行
宿泊 エコセンターの敷地内に設置されたテントに宿泊。寝袋とマットレスを持参すること。悪天候の場合は、屋内に寝床を設けることも可能。シャワー、屋内外に乾トイレあり。屋内外にキッチンがあり、食事は自炊。オーガニックで地元産のベジタリアン食が推奨される
場所 ベルギー東部ワロン地域リエージュ州、リエージュ市(Liege)
  
最寄空港はブリュッセルまたはサウスシャルルロワ 
最寄り鉄道駅は、Liege-Place Saint Lambert駅
企画 ワロンの生活博物館、クルティウス博物館、聖バルテルミー大教会、考古学博物館、ガイド付き自然散策など
追加登録費 50 EUR(募集時のレートでは約8,600円)を現地到着時に現金払い
資格 地元の人々との交流のため、フランス語できる方歓迎。食と個人の自律性を高めるエコ・ビルディング技法と健康的なライフスタイルの哲学、精神、実践的な応用と技術について学ぶことに関心のある方。期間中のすべての活動に参加できる方。
備考 キャンプの公用語は英語
募集人数 8人
主催者・支援機関詳細 SCIのベルギー支部。1946年設立で、事務局はブリュッセルにあり、主に仏語圏で活動しています。

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