• 中長期ボランティア
  • UPA-MLTV-13
  • ウガンダ
  • 1か月以上 以下のうちから選択: ①2024年2月5日~2024年5月3日 ②2024年5月27日~2024年8月23日 ③2024年9月16日~2024年12月6日

2~12才の障がいを持つ子どもたちの支援

ウガンダ
コード UPA-MLTV-13
プログラム名 ANGEL'S CENTER FOR CHILDREN WITH SPECIAL NEEDS
開催期間 1か月以上 以下のうちから選択: ①2024年2月5日~2024年5月3日 ②2024年5月27日~2024年8月23日 ③2024年9月16日~2024年12月6日
背景 Angelの特別支援児センターは、ダウン症の子どもを育てる経験を通じて設立。
重要なサービスの1つは、発達上の課題を抱える子どもを育てる家族の能力を強化すること。特別支援を必要とする子どもたちがその可能性を十分に発揮できる社会を目指し地域社会における障がいの声を上げ、沈黙を破るために、情報へのアクセスとサービスの提供を増やす。
Angelのセンターには、現在、2歳から12歳までのさまざまな障がいを持つ30人の子どもが在籍している。ダウン症、脳性麻痺、自閉症、知的障がい、コミュニケーション障がいなどが含まれている。
仕事内容 ・障がいを持つ子どもたちが早期に介入を受け、障がいの障壁を減らし、親の障がいを持つ子どもを育てる能力を強化するための共同収入創出活動を通じて、その能力を高める
・子どもたちへの作業療法の提供
・地域訪問とリハビリテーション
・親へのカウンセリングとガイダンスサービス
・収入を生み出す活動を支援する親のサポート
・早期学習のために子どもたちを指導する
・子どもの日常生活の活動を支援する(入浴、歯磨き、料理、洗濯など)
・スポーツや歌唱など、隠れた才能を促進する
・子どもたちと遊ぶ
・子どもたちの食事を支援する
・障がいの現在の動向、文化的慣習が障がいの差別や虐待を促進する方法等に関するセンターの研究を支援
宿泊 UPAゲストハウス
場所 UPAゲストハウスからカンパラ-ホイマロード沿いに6キロ離れた場所。公共交通やモーターサイクルを利用してアクセス。プロジェクトへの往復はそれぞれ8000シリング(320円)
集合場所 ウガンダ到着時の空港やバスターミナルからの送迎有
企画 カンパラへの1日観光
追加登録費 1-3ヶ月参加の場合は、500EUR(募集時のレートでは約80,000円)を現地到着時に現金払い。3ヶ月以上参加の場合は、追加で80EUR(募集時のレートでは約13,000円)/月を受け入れ後支払い。
資格 ・発達上の課題を抱える子どもたちと働くことに情熱を持つこと
・忍耐力
・柔軟性
・ 感情的に強いこと
・オープンマインドであること
理学療法士、作業療法士、心理学者、言語療法士、看護師技能歓迎。
ビザ 必要
主催者・支援機関詳細 UPAはコミュニティプロジェクト、ワークくキャンプ、ボランティア交流に取り組む青少年自主奉仕団体。UPAは1989年にウガンダの若者たちによって設立され、若者を動員してボランティア活動を通じて地域社会の発展に貢献することを目的としている。UPAは、カンパラ、ナンサナに全国事務局を置き、現在、ウガンダの7つの地区に8つの支部を持って活動している。UPAの活動の目的をボランティア活動を通じて、地域社会の発展、異文化間の協力、青少年の参加を促進すること。

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