• 短期ワークキャンプ
  • RUCHI-10-25
  • インド
  • 2025/08/18(月)~2025/08/30(土)

農村地域開発に貢献し、チベット文化を学ぶ。農村と都市、両方の生活を経験できるキャンプ!

インド
コード RUCHI-10-25
プログラム名 Tibetan Culture & Social Development 農村開発に貢献し、チベット文化を学ぶ
開催期間 2025/08/18(月)~2025/08/30(土)
背景 このプロジェクトは、ボランティアに豊かな(農村と都市の)経験を提供することが目的。ボランティアは、社会から疎外された人々の向上を目指す、現在進行中の農村地域開発イニシアティブに参加し、その後チベット亡命政府の本部があるダラムシャーラ(Dharamshala)のマクラウドガンジ(McLeodganj)に移動。ここでは、チベット文化、彼らの運動、そして彼らのアイデンティティを維持するための継続的な闘いについて理解を深める機会が得られる。SDGs-11(持続可能な都市とコミュニティ)に貢献する活動
仕事内容 1週間目は、農村にあるRUCHI本部にて、典型的な山村の文化やライフスタイルを体験。女性のエンパワーメント、淡水資源の保護、有機農業など、RUCHIが現在行っている活動に参加する。

2週目は、観光地であり、チベット亡命政府の事務局でもあるダラムシャーラ(Dharamshala)のマクラウドガンジ(Mcloedganj)に移動。ここでは、チベット人、僧院、博物館、学校などを訪問し、チベット僧の語学の授業に参加する。 清掃活動などを行う可能性も。 それ以外では、この週は観光と文化の共有に重点を置いて活動
宿泊 両地域とも共同宿泊施設に滞在。最低限の基本的な設備が整う。ベジタリアンの食事が提供されるが、町ではベジタリアン以外の食事も可能。調理師が常駐しているが、ボランティアは調理師を手伝ったり、時には自炊をしたり、自己管理が必要。 寝袋は必須ではないが、衛生面や快適さを保つために必要
場所 インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州。1週間目はSolan(ソラン)地区のBandh村にあるRUCHI キャンパスに滞在。 2週間目は観光の中心地であるダラムシャーラ(Dharamshala)のマクロードガンジ(Mcloedganj)に滞在。
最寄空港は、インディラ・ガンディー国際空港。最寄り鉄道駅は、 Kalka
企画 最初の週は、近郊の避暑地、カサウリ(Kasauli)町が主な見所。州都のシムラー(Shimla)では、ヒマラヤ山脈や英国建築が見れる。2週目は精神的指導者であるダライ・ラマの座や他の歴史的なヒンドゥー寺院訪問。山の中を短・中距離のトレッキングの機会もある。キャンプ終了後、希望者はパンジャーブ州アムリトサルの黄金寺院を訪れることができる
追加登録費 280 EUR(募集時のレートでは約45,700円)を現地到着時に現金払い
資格 異なる生活様式や問題を理解し、共有し、学ぶことに興味がある方。高いモチベーションとオープンマインドが必要
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農業村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農業村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。NVDAにも加盟。
NICEとは長年強く連携し、2ヶ国ワークキャンプを共催。16年からは気候変動防止事業SCCをNICEや他の23団体と共に取り組む。

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