国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
- 短期ワークキャンプ
- ICJA-2511
- ドイツ
- 2025/08/09(土)~2025/08/23(土)
自然・歴史・文化の宝庫で駅舎跡の保存作業
国 | ドイツ |
---|---|
コード | ICJA-2511 |
プログラム名 | Jamlitz |
開催期間 | 2025/08/09(土)~2025/08/23(土) |
背景 | 「Justus Delbr?ck Haus | Akademie f?r Mitbestimmung(共同決定のためのアカデミー)」は、かつてのヤムリッツ(Jamlitz)鉄道駅を拠点とする、誰でも参加できるオープンスペースである。ここでは、展覧会、映画の夜、その他のイベントが開催される。 この場所は、歴史的な価値を持つ遺産であると同時に、教育プログラムやレジャー活動の場としても機能している。さらに、元ホームレスの若者たちが共同生活を送る居住コミュニティも設けられている。 また、ヤムリッツのリーベローゼ(Lieberose)記念館と協力し、社会的に困難な状況にある子どもや若者たちに、芸術・歴史・体験型教育プログラムの機会を提供し、民主的かつ自律的な生活を体験できる環境を整えている。 ヤムリッツ駅は、大都市から離れた森や湖、草原、畑に囲まれた場所に位置しており、この自然環境は若者たちとの活動に適している。 |
仕事内容 | 歴史的な駅舎跡の保存作業 自然が侵食しつつある駅舎跡を再び明確にするための整備を行う。 ・雑草や茂みの除去(鍬、のこぎり、スコップを使用) ・敷地の整備(視認性を高め、歴史的遺産としての価値を保つ) ※体力を要する作業 |
宿泊 | ・宿泊はヤムリッツ駅の建物内(複数人部屋) ・寝袋持参必須 ・住民と共に自炊 |
場所 | 最寄りバス停: リーベローゼ・バスターミナル(Bahnhof Cottbus経由) ・最寄りの空港: ベルリン空港 |
企画 | ・森林や湖でのリラックスした時間 ・自転車や徒歩での歴史探索 ・19世紀末に芸術家たちが作った「芸術家村」の訪問 ・コトブス(Cottbus)、アイゼンヒュッテンシュタット(Eisenh?ttenstadt)、ベルリンへの小旅行を企画も可能 |
資格 | 26歳以下 |
備考 | ・寝袋、必要に応じて枕、タオルを必ず持参すること。 ・作業用の服、雨具、頑丈で閉じた靴が必要である。 ・8月の夜は夏でも冷えるため、暖かい服装を用意すること。 ・強い日差しの際は、日焼け止めを忘れずに持参すること。 ・自由時間用に水着、音楽(楽器等)、自分の特技、そして自国の特別な品物を持参すること。 ・開催地は非常に田舎に位置しており、約15分の自転車移動で泳げる湖が存在するため、安全に自転車に乗り、水泳ができることが求められる。 ・プロジェクト内では、アルコールおよび薬物の使用は一切禁止される。 ・登録後、児童および青少年保護に関する自己申告書の提出が必須である。 |
募集人数 | 15人 |
主催者・支援機関詳細 | YAPの旧ドイツ支部。国際ワークキャンプ以外にも、中長期ボランティアや、アジア・中米へのスタディツアー、武器禁輸キャンペーン、中南米や東欧のNGO活動支援にも取り組む。14年からICYEのドイツ支部になった。公用語は英語と独語。 |
- 2025/04/30 【2025/7/1から9/30までの事業が対象!】お知り合い紹介割キャンペーンを開始しました!紹介した方も・された方も、特別会費を3000円割引☆ この機会にぜひお知り合いの方にご紹介ください。 NICE News
- 2025/04/30 【急募!5/2(金)】全国事務局でプログラム情報誌の世界のワークキャンプ2025と会報誌NICE PRESS発送のお手伝いを大募集! NICE News
- 2025/04/30 【メディア掲載】5月に全国5都市で開催される「地球ボランティアフェスタ2025」が「産経ニュース」「TBS NEWS DIG」「毎日新聞デジタル」「時事ドットコム」をはじめ、多くのメディアに取り上げられています! NICE News