• 中長期ボランティア
  • FSL-WC-255
  • インド
  • 2025/09/01(月)~2025/09/30(火)

壮大な歴史や美しい遺跡の文化保護活動

インド
コード FSL-WC-255
プログラム名 Cultural Heritage
開催期間 2025/09/01(月)~2025/09/30(火)
背景 ハンピ=ヴィジャヤナガルはかつてインドで最も裕福な都市であり、中世では北京に次ぐ大都市だったが、1565年に侵略され廃墟となった。現在はユネスコ世界遺産に指定され、壮麗な遺跡が多くの旅行者を魅了している。

このプロジェクトは、ハンピの文化遺産を保護することを目的とし、FSL Indiaがユネスコや地元団体と協力して遺跡の保存や啓発活動を行っている。地元住民や旅行者に遺跡保護の意識を高めることにも力を入れている。
仕事内容 ・紀元1世紀に遡る記念碑の周辺を清掃し、美しさと文化遺産を保つ
・学校で廃棄物管理に関する授業を実施し、地域にゴミ箱を設置
・地域住民や観光客に向けた清潔意識向上のキャンペーンを実施
・手洗い場の建設や自立生活スキルのトレーニングを提供
・ストリートプレイ(路上劇)を通じて文化遺産保護の意識を高める
・学校の子どもたちに愛国心を育み、豊かな文化と歴史遺産への理解を促す
・創造力を活かし、文化遺産保護を啓発するために公共エリアに壁画を描く
宿泊 ゲストハウスまたはホステル(相部屋)
場所 ハンピはカルナータカ州に位置し、バンガロールの北350km、ホスペットから13kmの場所
企画 叩くと音を奏でる56本の「音楽の柱」を持つ壮麗なヴィジャヤ・ヴィッタラ寺院、荘厳なヴィルパークシャ寺院とクリシュナ寺院、王宮跡にある女王の浴場やロータス・マハル(宮殿)など
追加登録費 INR 20,000(募集時のレートでは約37,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 ボランティアに期待される資質は以下の通り。
・コミットメント
・オープンマインド
・柔軟性
・共感力
・創造性
・チームワーク
ビザ 事前にビザの取得が必要

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