• 短期ワークキャンプ
  • CONCF-3109
  • フランス
  • 2025/08/06(水)～2025/08/21(木)

ゴーストバスターズ：ウォール・エディション！

国 フランス
コード CONCF-3109
プログラム名 GHOSTBUSTERS: WALL EDITION
開催期間 2025/08/06(水)～2025/08/21(木)
背景 オルヌザンで活動する2代目の国際ボランティアとなります。昨年の夏、村は最初のボランティアたちを温かく迎え入れ、このプロジェクトはまさにお祭りのようなものになりました。地元の人々は、自分たちの歴史や技術、そしておもてなしの心を分かち合い、参加者全員にとって忘れられない思い出が生まれました。

オルヌザンの自治体は、この協力関係を継続できることを誇りに思い、プロジェクトの次の段階のためにあなたを迎えることを楽しみにしています。あなたは村長と会い、住民たちと本物の、そして親しみやすい雰囲気の中で交流する機会を得ることができるでしょう。
仕事内容 ゴーストを追い払い、過去を再建しよう！

ジェール県の中心、オルヌザンへようこそ！ここで冒険は続いています。昨年の夏、最初のチームが墓地の壁の再建に着手しました。そして今、その仕上げの時がやってきました！そこで、あなたの出番です。このプロジェクトでは、伝統的な石工技術を学び、地元の石を使って壁を蘇らせていきます。挑戦する準備ができているなら、「ゴーストバスターズ：ウォール・エディション」の冒険に参加して、この温かく魅力的な村の遺産にあなたの足跡を残しましょう！

この壁にまつわる歴史にも興味がありますか？
宿泊 宿泊は個別のテントになります。トイレ、シャワー、キッチンは共用で使用できます。グループ全員で掃除の当番を分担し、食事も一緒に準備します。食費の予算はグループリーダーに預けられ、買い出しや調理にはあなたも参加します。市場や地元の生産者からの野菜を中心とした食材を優先的に使用します。 寝袋とマットをご持参ください。衣類やその他の持ち物は手洗いとなります。Wi-Fiは利用できませんが、フランス人ボランティアがホットスポットでインターネット接続を共有してくれることがあります。 他にも持ち物について質問がありますか？
場所 オルヌザン（ORNEZAN）
オルヌザンはジェール県にある小さな村で、なだらかな丘と谷に囲まれています。農業がこの土地の景観を形作っており、畑や湖、農場や森の間を縫うように曲がりくねった小道が続いています。ジェール地方は、ゆったりとした時間が流れる地域で、ガスコーニュの文化的アイデンティティが今も息づいています。市場や地元の会話の中で、オック語（オクシタン語）が耳に入ることもあるかもしれません。

作業の日々の中には、リラックスの時間もしっかり確保されています。夏の暑さがピークに達する頃には、近くの湖で涼むことができます。夏の間、村では数々の祭りが開催され、野外での食事やダンス、パフォーマンスなどが楽しめます。

歴史好きの方には、サンティアゴ巡礼路をたどったり、セヴィアックのガロ＝ローマ時代の邸宅跡などの史跡を巡るのもおすすめです。そしてもちろん、ジェール地方の美食も大きな魅力のひとつです。レクトゥール産のメロン、リンゴのクラスタッド、ガスコーニュ風野菜スープ、地元産の羊やヤギのチーズなど、郷土の味覚を心ゆくまで堪能してください。
集合場所 TLS. Nearest airport is AUCH Train Station. Nearest train or bus station is 8.
追加登録費 追加登録費250 EUR （募集時のレートでは約40,000円）を現地到着時に現金払い。
資格 15-17才
募集人数 17人
主催者・支援機関詳細 1950年に、仏独英が力を合わせて再建するために結成したNGO、CONCORDIA。国際協力を通じ、教育・文化・社会・経済の向上を目指す。青少年省と環境省に認可され、単独のワークキャンプNGOとしては世界最大級。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています！公用語は英語と仏語
企画者・参加者の声 　「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった（経験者談）。

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