• 短期ワークキャンプ
  • AJOV WC 008-08
  • モザンビーク
  • 2025/08/04(月)~2025/08/17(日)

異文化対話と地域社会との協働

モザンビーク
コード AJOV WC 008-08
プログラム名 Human Rhights and Peace CAMP ? Maputo (Mafalala-Katembe)
開催期間 2025/08/04(月)~2025/08/17(日)
背景 マプト(ポルトガル語発音:[m??putu])は、かつて1976年までロウレンソ・マルケスと呼ばれていた、モザンビークの首都であり最大の都市です。国の南端近くに位置し、エスワティニおよび南アフリカの国境から約120kmの距離にあります。市の人口は1,088,449人(2017年現在)で、面積は347.69 km?。マプト都市圏には隣接するマトラ市も含まれ、総人口は2,717,437人です。マプトは港湾都市で、経済は商業を中心に成り立っており、活気ある文化と独特な折衷建築でも知られています。インド洋に面した大きな天然の湾に位置し、テンベ川、ンブルジ川、マトラ川、インフレネ川が合流する地点近くにあります。市は7つの行政区に分かれ、さらに複数の「バイロス」(地区)に細分化されています。周囲はマプト州に囲まれていますが、1998年からは独立した州として自治運営されています。モザンビークで最も面積が小さく、最も人口密度の高い州です。AJOVは、「平和の再構築」プロジェクトなどを通じて人権の促進に関する様々な活動を展開しています。歴史あるマファララ地区の文化を学び共有する絶好の機会として、ぜひこの重要なプロジェクトにご参加ください。近年、モザンビークでは平和と人権に関する重大な課題が続いており、選挙後の暴力、警察による暴力、若者や社会的弱者に対する人権侵害などが発生しています。このような状況は、平和の促進、人権意識の向上、そして異なる社会集団間の対話強化を目的とした具体的な行動の必要性を示しています。本プロジェクトでは、現地活動において参加型かつジェンダー平等を重視した計画が行われます。約15?20人のボランティアが学びながら参加します。実施段階では、男女問わず、廃棄物の再利用技術を教えることによって、健全な環境づくりと住民の収入源の確保に貢献します。
仕事内容 ・人権と文化の推進 ・地域コミュニティとの協働 ・地元NGOと共に社会・地域活動の発展に取り組む ・ゲーム、歌、異文化交流などのレクリエーション活動も実施 ・平和構築の手段として、地元と国際ボランティアの間で異文化対話を推進 ・人権、積極的市民参加、紛争調停に関するワークショップや実践活動の実施
宿泊 家屋およびテントに滞在します。大部屋を男女別に共有し、交代で調理を担当します。Wi-Fi利用可能です。
場所 マプト(マファララ・カテンベ)
企画 ローカルラジオや農家の訪問、ビーチや川。マプートの町散策
追加登録費 270 EUR (募集時のレートでは約43,000円)を現地到着時に現地払い。
資格 文化尊重でき、オープンマインドな方歓迎
主催者・支援機関詳細 モザンビーク法務省公認のNPO、The Association of the Voluntary Youth (AJOV)。社会経済的に恵まれないコミュニティの発展・開発が目的。若者のボランティア活動促進、地域開発の応援、国内・アフリカ内・国際の青少年交流発展を目指す。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

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