• 短期ワークキャンプ
  • CONCF-3113
  • フランス
  • 2025/08/06(水)~2025/08/21(木)

ハイキングコース沿いの乾式石積みの壁の再建

フランス
コード CONCF-3113
プログラム名 BLACK CAT CREW
開催期間 2025/08/06(水)~2025/08/21(木)
背景 このプロジェクトは、\*\*ボスのトゥールーズ=ロートレック研究所(Toulouse-Lautrec Institute of Bosc)\*\*との協力で実施されています。この団体は、**シャトー(城)の保存と促進**に尽力しており、その歴史を共有し、文化遺産を強調する活動を行っています。

研究所の努力によって、\*\*シャトー・デュ・ボス(Ch?teau du Bosc)\*\*は現在も活気に満ちた場所として、訪問者やイベント、そしてこのようなワークキャンプのような取り組みを歓迎しています。これにより、シャトーの遺産について新たな視点を提供しています。

このような歴史的なプロジェクトに参加することは、素晴らしい経験ですね!興味がありますか?
仕事内容 ブラックキャット・クルーに参加しよう!
シャトー・デュ・ボスでの乾式石積み作業に参加し、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレの生誕地に足跡を残しましょう。この有名な画家は、ベル・エポック時代のアイコンであり、シャ・ノワール・キャバレーのポスターで知られています。彼が育ったこの場所で、あなたも歴史的な足跡を刻むチャンスです!

他の意欲的な若いボランティアと一緒に、ハイキングコース沿いの乾式石積みの壁の再建に取り組みます。専門家の指導のもと、古代から受け継がれた技術を学び、この地域の文化遺産の保存に貢献することができます。

作業を超えて、シャトーの歴史的かつ芸術的な雰囲気にどっぷり浸かり、新しい友達と出会い、地域を探索し、大自然を楽しむという忘れられない冒険が待っています。

準備はできましたか?
**ブラックキャット・クルー**があなたを待っています!
宿泊 個別のテントに宿泊。トイレ、シャワー、キッチンを利用することができます。グループ全員で清掃作業を分担し、一緒に食事を準備します。予算はグループリーダーに割り当てられ、あなたは食料の買い物や、地元の市場や生産者からの製品を優先した、主にベジタリアン料理の準備に参加します。 寝袋とマットを持参してください。洗濯やその他のアイテムの手洗いは自分で行います。Wi-Fiは城内全体で利用可能です。
場所 Camjacは、オクシタニー地域のアヴェロン県に位置するコミューンで、トゥールーズ=ロートレックの歴史を学ぶことができる観光名所がある素晴らしい場所です。周囲の風景は、牧草地や森、川などの美しい自然が広がり、ハイキングや川での泳ぎ、地元の特産品を楽しむことができます。特にトゥールーズ=ロートレックの生家である城は、訪れる価値がある場所です。
集合場所 The meeting point is at Naucelle SNCF train station around 6 p.m. The exact time will be confirmed in the itinerary, sent at least one month before the project begins.. Nearest airport is TLS. Nearest train or bus station is Naucelle SNCF train station, it’s a small station served by regional TER trains. You can reach it from Toulouse, with tickets already available for booking. Carpooling via Blablacar is also an option. The station is about 1.5 km from the site..
追加登録費 追加登録費250 EUR (募集時のレートでは約40,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 15-17才
備考 ワークに適した服装、靴が必要。寝袋持参。健康診断書提出。自身の海外保険証書を必ず持参すること。
募集人数 17人
主催者・支援機関詳細 1950年に、仏独英が力を合わせて再建するために結成したNGO、CONCORDIA。国際協力を通じ、教育・文化・社会・経済の向上を目指す。青少年省と環境省に認可され、単独のワークキャンプNGOとしては世界最大級。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!公用語は英語と仏語
企画者・参加者の声  「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった(経験者談)。

参加申込はこちら