• 短期ワークキャンプ
  • NICE-25
  • 日本
  • 2025/08/21(木)~2025/08/27(水)

様々な人たちと連携して耕作放棄地を復元し、土地を再利用!

日本
コード NICE-25
プログラム名 高島GR WHABITAT
開催期間 2025/08/21(木)~2025/08/27(水)
背景 南深清水FF倶楽部と共催。団体は、2018年に地域の耕作放棄地問題に直面した有志によって始まった団体。柿栽培が約100年続いてきた高島市今津町深清水地域では、人口減少と高齢化が進行し、農地の荒廃や地域の担い手不足が深刻化していた。団体は、放棄された柿畑を再活用しようと、地域資源である水はけの良い土壌や自然景観を活かし、無農薬のオリーブ栽培をスタートした。現在では、地域内外の多様なメンバーが参加し、大学との連携、農産物の加工・販売、観光体験の受入れなど、多角的な活動を展開している。地域住民だけでなく、移住者や学生、企業との協働によって、“楽しみながら健康になれる地域づくり”を目指している。
仕事内容 ①オリーブ栽培や地域特産品にかかわる農作業
②見晴らし台の花壇整備

天候によってもワーク内容変更の可能性もあるので、柔軟な姿勢が重要!
宿泊 地域内の宿舎。キッチン、シャワー有り。寝袋必要。交代で自炊。男女別で相部屋。
場所  滋賀県高島市の最北西、福井県境に近い深清水は、琵琶湖と山に囲まれた静かな集落。水はけの良い扇状地で柿やオリーブが育ち、四季折々の風景が残る。里山の原風景が息づく場所。
追加登録費 参加費(年会費+特別会費+追加登録費) 初参加:54,000円、再参加:51,000円。
追加登録費:1名 1日2,000円。キャンプリーダーは、NICE職員またはキャンプリーダー経験のある会員。
資格  農作業や地域活動に興味関心のある人。明るく前向きに、自主的に活動を出来る人。地域を尊重する気持ちを持っていること。
備考 団体WEBサイト:https://mfffc.com/
募集人数 7-9人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声  琵琶湖と比良山系に抱かれた自然豊かな地域で、澄んだ空気とあたたかな人々に囲まれた日々を過ごしてみませんか?初めての体験や学びは、きっと心に残るはず。まずは一度、深清水に訪れてみてください!
リンク 南深清水FF倶楽部

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