大草原のモンゴルへ 海外ボランティア・国際ワークキャンプ

 
    
モンゴルの国際ワークキャンプ プログラム一覧
コード ワークキャンプ名 期間 主なワーク 分野

※このページに掲載しているプログラムは一部です。他のプログラムは、下の「モンゴルのプログラム一覧」をチェック!

モンゴルMCEってどんな団体?

モンゴルで国際ワークキャンプを実施するNGO。NICEがMCEの立ち上げに関わっているということもあってか、日本人に好意的です!リーダー達が強く純粋な意欲で企画し、受入の返事も迅速、案内状も概ね充実していて、ボランティアの評価も高いので、とてもオススメです!Batterさんの陽気なジョークに笑うことでしょう

参加者の声(山本彩乃さん 13年夏、School参加)

活動内容について
【ボランティア・ワーク】
*英語を習いたての小学生に歌やゲームなどを通して英語を教える
*施設の修復作業
*日本文化紹介

子どもに英語を教えたことがなくとも、逆にモンゴルでどうやって子どもに教えたらいいのかを学ぶことができたと思います。現地スタッフは優しく、対応もよく休みの日にはボランティアのためにツアーを考えてくれたりと滞在期間の短い私でもモンゴルを楽しむことが出来ました。いろいろな国からボランティアが集まったので自分たちの文化について話し合うととても盛り上がり良い思い出となりました。

【その他】
*週5日ワークが基本
*インターネットは、首都ウランバートルのカフェでは可
*フリーデーに行った場所:オルホン渓谷、ゲルに宿泊、博物館

共同生活について

【宿泊施設】
*ホステルで寝袋(フリーデイはゲルでも宿泊)
*お風呂はシャワー

【食事】
*食事は朝昼晩、3食交替で自炊
 (例)朝食;パン、ジャム 昼食;ご飯、鶏の炒め物 夕飯;トマトパスタ(自炊なので基本食事の内容はまちまち)

経験者からのメッセージ (齊藤雄太さん、13年夏、Kids Camp参加)

 僕は去年の夏にモンゴルに行きました。正直最初は周りに行ったことがある友達がいなくて不安も少なからずありました。
ワークキャンプの内容は「モンゴルの子どもと住み込みで英語を教える」といったものでした。人懐っこい子ども、面倒見の良いモンゴル人の優しさ、これぞ大自然という自然との共生。もちろん念願のゲルに住めたのは最高の思い出です。
360度周りは草原、トイレ、シャワーのない生活は最初少し抵抗もありましたが、次第に慣れ、帰国日はともに生活した参加者のみんなと泣きながら別れを惜しむほど良い仲間になれて、帰国後もちょくちょく連絡を取っています。
一言でいうと「大自然」。都会での生活を忘れてモンゴルでスローライフを過ごしてみるのもよいと思います!



【注意事項】  ※しっかり読んでください!

(1)  これ以上詳しい情報は、NICEに届いていません。お問い合わせいただいても、回答できません。
通常、国際ワークキャンプ開始日の2-3ヶ月前には、NICEに到着しますので、届き次第、HPを更新しています。

(2)  渡航前、滞在中は、常に「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、安全対策に努めてください。
外務省では、安全な海外渡航・滞在のために役立つ情報を毎日更新してくれています。
外務省 海外安全ホームページなどを参考にして、行き先を検討してください。
外務省 海外安全ホームページへ

(3)  申込前に定員の空き情報は、基本的にはわかりません。参加費を支払、現地へ申し込んで初めて参加が決まります。
ただし国際ワークキャンプの場合、5~9月には半分ほどの団体(主に欧米)が定期的に空き状況を発表します。

​(4)  通年開催されているワークキャンプ、特に中長期ボランティアでは日程や期間による滞在日数検索による絞り込みはできません。