フィリピン 海外ボランティア・国際ワークキャンプ

 
フィリピンの国際ワークキャンプ プログラム一覧
ワークキャンプ名 期間 主なワーク 分野
Culture and Arts Camp 8/20-8/31 ユースキャンプの活動。沿岸の清掃。地元の子どもたちとの交流 文化活動,その他の福祉
Barili 2 9/5-9/14 学校での修復作業やペンキ塗り、環境美化活動。異文化交流の企画 環境・教育
Organic Farming Camp 10/3-10/14 地域との文化交流。有機農業に関する作業・教育。農場のマーケティング戦略考案・広報 農業,環境

※このページに掲載しているプログラムは一部です。他のプログラムは、下の「フィリピンのプログラム一覧」をチェック!

フィリピンGIEDってどんな団体?

GEID(Global Initiative for Exchange & Development)2015年に設立された現地NGO団体。国際ワークキャンプを通じた人々のエンパワーメントを目的として活動している。特に子どもや女性、障がい者などを中心に、教育や福祉、環境、雇用などの社会問題をテーマに活動。経験豊富な職員がいて、NICEとは密接に連帯している

参加者の声(17年秋 Barili 参加)

活動内容について
【ボランティア・ワーク】
*小学校の修復
*日本の文化紹介
*子ども達との交流

【参加者へのメッセージ】
 海外に行ったことのない方でも、英語に自信の無い方でも、比較的参加しやすいボランティア。現地でも日本の観光客が多いので、現地の人は英語の話せない日本人になれているようです。なので、初めて海外に行く人でも参加しやすい!
 予想以上に現地の人はフレンドリーで、毎朝の挨拶から楽しみでした。

◆◇現地の方との深い絆◇◆
 私がこのワークキャンプで最も印象に残っているのは、現地の方との交流です。朝7時起床でしたが、泊まっていた小学校には朝5時位から小学生が登校し始めて、私たちの寝る教室のドアの前で、毎朝「Japanese!」「Good Morning!]と待ち構えていました。
 そのような状況下にあり、子ども達とは本当に朝から学校が終わり日が暮れるまで遊んだりおしゃべりしたり走り回ったり、目が回るほどたくさん交流することができ、本当に楽しかったです。
 子ども達との交流はもちろんですが、学校の先生や現地の方々とも積極的にコミュニケーションを取ることができ、絆が深まったと思います。現地の人との会話は子ども達との会話とはまた違って、とても新鮮で、英語の勉強にもなりました。このワークキャンプは、何よりも人との繋がりと温かさを感じることができ良かったです。

 



【注意事項】  ※しっかり読んでください!

(1)  これ以上詳しい情報は、NICEに届いていません。お問い合わせいただいても、回答できません。
通常、国際ワークキャンプ開始日の2-3ヶ月前には、NICEに到着しますので、届き次第、HPを更新しています。

(2)  渡航前、滞在中は、常に「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、安全対策に努めてください。
外務省では、安全な海外渡航・滞在のために役立つ情報を毎日更新してくれています。
外務省 海外安全ホームページなどを参考にして、行き先を検討してください。
外務省 海外安全ホームページへ

(3)  申込前に定員の空き情報は、基本的にはわかりません。参加費を支払、現地へ申し込んで初めて参加が決まります。
ただし国際ワークキャンプの場合、5~9月には半分ほどの団体(主に欧米)が定期的に空き状況を発表します。

​(4)  通年開催されているワークキャンプ、特に中長期ボランティアでは日程や期間による滞在日数検索による絞り込みはできません。