国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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《 参加者の声・体験談》

ワーキャンサイトに着いた初日、暖かく迎えてくれたメンバーと絶品のメキシコ料理から始まり、最高な日々になると確信。本当にあっという間の2週間でした。 メインワークは海亀の保護で、孵化の瞬間を見守ったり、子亀の数を確認したり、水槽の管理をしました。中でも子亀を海に放流する瞬間は今でも鮮明に覚えているくらい感動的で、自然の中で生き物が生きることの美しさや儚さを心から感じました。子亀は30年後に大人になって帰ってくるそうで、また会いに戻りたいなと思います。
宿泊地から徒歩5分のところには綺麗なビーチが広がっていて、メンバーとビーチバレーをしたり、地域の人と話したり、サンセットを毎日見に行ったりと、理想のビーチライフを過ごすこともできました。
このワーキャンを通して心に残っていることは、今日も楽しかったなと感じるたびに幸せな気持ちになり、毎日のいろんな瞬間や出来事、出会えた人に感謝の気持ちを無意識に持てていると気づいたことです。非日常だからそう感じた、で終わらせるのではなく、日常があるからこそ感じられたこの感覚を日本に帰っても忘れたくないと強く思いました。最高な仲間と過ごした最高の日々はずっと忘れることのないかけがえのない思い出です。
(2022年メキシコ「Sea Turtles Conservation」参加者 S.Sさん)
《中南米プログラムのおすすめポイント》
①日本からも4~7時間と遠くなく、航空券も安い!

➁NICEが主催する事業が多く、日本人が一人だけになりにくい!

③日本では冬の時期でも暖かい気候の中で活動できる!

④人がやさしく、食べ物も美味しい!

《よくある質問(Q&A)》
・はじめてでも安心?
▶参加する人ははじめてのかたがほとんどです!研修もあるので事前に準備をして渡航すれば安心です。心配な方には日本人参加者のいる可能性の高い「主催」プログラムを選ぶのもおすすめです。・費用はどのくらいかかる?
▶航空券とプログラムの追加費用によりますが、2023年-2024年の東南アジアのワークキャンプ参加者の体験談によると、航空券や前後の旅行代も全部含めて10万~20万円台だった方が多いです。・英語が苦手だけど参加できる?
まずは知っている単語やジェスチャーを使ってでも、コミュニケーションを取る姿勢があれば大丈夫。わからないことは積極的に確認しましょう。何からはじめよう? そんな方はこちら
海外・国際ワークキャンプ参加までの流れ
<STEP2>受け入れ許可
受入団体から通知が届き次第、すぐにメールでご連絡致します。
その後メールでビザや予防接種のご案内、過去の参加レポート、受入団体の資料等をお送りします(*)。受入通知が来るまでは、こちらから特にご連絡致しませんので、ご了承ください。
*この際、「オンライン申込書」を返信用封筒と共に郵送致しますので、未成年の方は捺印・記入して返送して頂きます。
<STEP3>参加までに準備すること
早めに航空券の予約(案内状が来るのを待たずに、受入が決まったらできるだけ早く!)、パスポ-トやビザの取得、予防接種等の準備を済ませます。
NICEの週末ワークキャンプで経験者の話を聞いたり、日本で環境保護や福祉を体験(参加時のワークや討論で役立つ!)できます。現地の社会を調べたり、英会話・現地語の練習も大切です!
<STEP4>事前研修に参加して不安を解消
オンラインでのオリエンテーションと、対面での総合研修から選べます。
詳細は受入後にご案内します。
研修開催情報
* 「総合研修」は本番を想定し、ワーク・自炊・ゲーム・英会話などを体験する、楽しい土日合宿。
「オリエン」は土日は忙しい人のために、平日夜にワークキャンプの説明を行う、便利な企画。
経験者や今年行く人達に会えるし、色々な質問もできて不安もなくなった、と大好評です。